2024.02.17

そろそろ飛散開始!?花粉に負けたくない人必見!肌をうるおいで満たす高保湿クリーム3選

春が近づくにつれ気になるのが花粉。目のかゆみやくしゃみ、鼻水などの症状に加え、肌トラブルも……という方も中にはいるでしょう。ここでは、花粉の時期におすすめしたい高保湿クリーム3選をご紹介。花粉による肌荒れや対策についても解説するので、しっかりと予防したいという方は要チェックです。

花粉による肌荒れ「 花粉皮膚炎」について

花粉による肌荒れを「花粉皮膚炎」といいます。花粉が多く飛散する時期のみ肌トラブルが生じ、それ以外の時期になると症状が出ないのが特徴。主に瞼や頬、首などに表れやすく、かゆみを伴って赤く腫れる、肌が乾燥してヒリヒリするなどの症状が出ます。

また、女性の中には化粧ノリが悪いと感じたり、普段から使用している化粧品が合わなくなったりするなどの症状も現れます。花粉皮膚炎は、アトピー性皮膚炎の症状を重くさせる可能性もあるため注意が必要です。 

花粉による肌荒れ対策とは

花粉による肌荒れを防ぐためには、花粉を寄せ付けない、肌に刺激を与えないなどの対策が重要です。具体的な方法を3つ解説していきます。 

メイクや洋服でガードする

花粉が直接肌に触れないようにするためには、メイクや洋服で肌をガードしましょう。外出の際は、ハイネックやつばの広い帽子を着用したりすることで、花粉による外的刺激をより防げます。
また、柔軟剤や静電気防止スプレーには、花粉の付着を抑えるメリットもあるので、このような対策も併せて行うとより効果を期待できるでしょう。 

肌に刺激を与えるスキンケアをしない

花粉で肌が敏感になっているときは、ちょっとした刺激にも反応しがちに。パッティングやピーリングなど肌に負担をかけるスキンケアを行うと、バリア機能が低下してしまいます。肌にやさしいスキンケアを心がけるようにしましょう。 

保湿をして肌の乾燥を防ぐ

バリア機能を高め健やかな肌を保つには、保湿は欠かせません。水分や油分のバランスが崩れると肌が乾燥し、トラブルが起きる原因になります。化粧水で水分を補った後は、水分の蒸発を防ぐために保湿力の高いクリームを使用して、肌表面に蓋をしてあげましょう。また、洗顔後は急速に乾燥が進むため、素早くスキンケアをすることが大切です。 

REVISION(リビジョン)』の「DEJフェイスクリーム」

https://yskinlab.net/products/revision-skincaredejfacecream

『リビジョン』は、先進の皮膚科学に基づいてスキンケア製品の開発を行うブランドです。表皮と真皮の接合部の「DEJ」に着想して作られた「DEJフェイスクリーム」は、肌のマイクロバイオームのバランスを整えるプレバイオティクス技術を採用。

肌にうるおいを与えるペプチドや、なめらかな肌へと導くビタミンCなどが配合されており、ハリや弾力を保ち乾燥を防ぎます。 

WiQo(ワイコ)』の「保湿ナリシングクリーム」

https://yskinlab.net/products/wiqo-cream

『ワイコ』は、イタリアのGPO Srl社が提案するスキンケアブランドです。皮膚の皮脂膜にアプローチする「保湿ナリシングクリーム」は、高い保湿力を有するシアバターや肌荒れを防ぐエキナセアを配合。紫外線や乾燥、寒さなどの外的刺激から肌を守ります。

乾燥肌や敏感肌はもちろん、ダウンタイム中の肌でも適応可能です。朝晩のケアだけでなく、乾燥が気になるときにも使用できます。 

JANMARINI(ジャンマリーニ)』の「ジャンマリーニTFフェイスクリーム」

https://yskinlab.net/products/janmarini_cream

『ジャンマリーニ』は、1994年にアメリカで誕生したスキンケアブランドです。高い保湿力のある「TFフェイスクリーム」は、JMSRにて特許を取得した43個のアミノ酸からなるペプチド、チモシンβ-4を配合。チモシンβ-4は、組織の修復や再生に関係する成分のため、再生医療において有望であるともいわれています。

なめらかなクリームが肌にうるおいとハリを与え、憧れのもっちり肌に導く効果が期待できます。弾力のある若々しい肌を手に入れたい方におすすめです。 

質の高いクリームでうるおい肌へ

花粉による肌荒れはかゆみを伴うだけでなく、肌を乾燥させやすくしてしまいます。そのため、肌にうるおいを与え、しっかりとした保湿を行うことが重要です。ドクターズコスメには、乾燥した肌にアプローチしてくれる高保湿のクリームが多くあります。
乾燥肌に悩んでいる方、自分に合うクリームを試してみたい方は、ぜひ「Y SKIN LAB」にご相談ください。

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