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2025.11.21

今更聞けない“A反応”とは?対処法と注意点もご紹介

A反応というワードはよく聞くけれど、いまいちどのようなものか分からないという方も多いのでは?レチノールを使い始めていつからA反応が出るのかなど、正しい知識と注意点を知り、対処していきましょう。

A反応とは?どんな症状が出るの?

A反応の特徴
A反応とは、レチノイド反応、レチノール反応と呼ばれるもののこと。ビタミンAが不足している肌へ突然ビタミンAを補給したときに、肌代謝が一気に促進されて起こる肌反応のことです。
症状としては、赤み、乾燥、皮むけ、かゆみなどがあり、使用後2~3日頃から起こります。レチノールを使い始めたときにニキビが悪化するのも、A反応の1つです。
※すべての方にA反応が起きるわけではありません。

A反応が出た場合はどう対処したらいい?

A反応が出たときの対応
A反応が出た場合、レチノールの使用をやめたほうがいいのでしょうか。じつは、A反応が出ても使い続けることで肌がビタミンAに適応し自然と落ち着きます。
とはいえ、A反応を抑えたい!という方は、ビタミンAの濃度が低い製品から始め、徐々に濃度を上げていきましょう。
刺激性の低いビタミンA製品から使うのもおすすめです。その場合、刺激が低く安定性の高い「守りのレチノール」と呼ばれる、パルミチン酸レチノール配合の製品を選びましょう。もしくは使用頻度を週2回程度に減らしてから、徐々に頻度を増やしていく方法もあります。
また、レチノールを使うのが初めてでも、A反応が出ない人もいます。長年ステロイドを使用した肌は、A反応が起こりやすい傾向にあるのだとか。あらかじめ注意しておきましょう。

A反応中に気をつけることはある?

A反応が出たときに気をつけること
A反応が出ているときは、保湿をしっかり行いましょう。レチノールによる乾燥を防ぐことが大切です。また、A反応中は角質が薄くなり、普段より紫外線の影響を受けやすい状態です。日焼け止めを塗ったり、日傘を使ったりして対策を徹底しましょう。
ほかにも肌が敏感になっているため、ピーリングやレーザー治療などの併用ができない場合もあるので、注意が必要です。

自己判断しないように注意!

A反応の注意点
とはいえ、A反応と思っていたものの原因がほかにあり、かぶれや肌荒れを引き起こしている場合もあります。症状が治らない、悪化するなどなかなか改善されない場合には、自己判断せずに医療機関に相談をしましょう。
A反応と上手に付き合ってお肌にビタミンAを蓄え、いつまでの若々しい印象の肌を目指しましょう。

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