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2026.07.14
脂性肌のエイジングケア!肌のサインと基本のスキンケア方法を解説
「脂性肌でそろそろエイジングケアを始めたいけれど、スキンケアはドラッグストアのプチプラからデパコスまでどれがおすすめ?」と迷っていませんか。夕方の顔のテカリや毛穴の目立ちは脂性肌特有の肌サインの可能性があり、適切なアイテムの選び方やケア方法によってすこやかな肌に導けます。
この記事では、脂性肌の方へ向けたエイジングケアのガイドとして、肌の特徴から正しいお手入れ方法を分かりやすく解説します。
テカリやすいのにハリ不足?30代脂性肌のサインとは

POINT
- 脂性肌は皮脂が過剰に分泌されやすい肌
- 目立ちやすい毛穴にハリ不足が重なってたるみ毛穴に
- インナードライには十分なうるおいを!
■そもそも脂性肌とは?自分の肌タイプをチェック
脂性肌とは、皮脂腺の働きが活発で、皮脂が過剰に分泌されやすい肌質を指します。本来、皮脂は肌を外部の刺激から保護し、水分の蒸発を防ぐ役割を担っています。しかし、過剰に分泌されると全体的にテカリやベタつきが目立ちやすくなり、ニキビや毛穴の目立ちなどの肌トラブルを引き起こしやすくなる原因となるのです。
具体的な脂性肌の特徴として、以下のような点が挙げられます。
- 肌全体がテカリやすい、ベタつきやすい
- 毛穴が開きやすい、目立ちやすい
- ニキビや吹き出物ができやすい
- メイクが崩れやすい
上記の特徴に多く当てはまる方は、脂性肌の可能性が高いと考えられます。ご自身の肌質を正しく理解することは、適切なスキンケアを行う上で大切です。
■年齢とともに気になる毛穴の目立ち
脂性肌はもともと毛穴が気になりやすい傾向にありますが、年齢を重ねるとその形状や原因に変化が現れます。
開き毛穴
過剰な皮脂分泌により毛穴の出口が押し広げられ、丸い形をしています。皮脂分泌が活発な時期に目立ちやすい傾向です。
たるみ毛穴
紫外線によるダメージや加齢などが原因で、涙のしずくのような楕円形に見える状態の毛穴です。肌のハリや弾力が失われると、皮膚が下へと引っ張られやすくなり、それに伴って毛穴が縦に伸びて目立つようになります。
脂性肌の方は、もともとの開き毛穴にハリ不足が加わることで、毛穴がより目立ちやすくなる傾向です。
■皮脂が多いのに乾燥する「インナードライ」
インナードライとは、肌の表面は皮脂でベタつきやテカリが見られる一方、角質層の水分量が不足して乾燥している状態を指します。肌のバリア機能が低下して水分が失われると、ベタついているのに肌内部は乾燥するという、水分と油分のバランスが崩れた状態に陥りやすくなります。
肌のベタつきを気にして、過度な洗顔をしたり、乳液やクリームなどの油分を含むスキンケアアイテムの使用を避けたりする誤ったケアは、インナードライ悪化の原因となります。肌の水分と油分のバランスを意識した保湿ケアを取り入れ、すこやかな肌を目指しましょう。
脂性肌のエイジングケア方法|基本のスキンケア3ステップ

POINT
- 洗顔は皮脂を落としつつ、うるおいは残そう
- 化粧水はさらっとしたタイプでハリ不足もケア
- 乳液や美容液も使用してうるおいを閉じ込めよう
■【落とす】うるおいを残し、余分な皮脂や汚れをオフする洗顔・クレンジング
皮脂が気になるからと、洗浄力の強いアイテムでゴシゴシ洗うと、必要な水分や皮脂まで奪われかねません。肌のバリア機能が低下し、かえって皮脂の過剰分泌を招くことがあります。
クレンジングは、メイクの濃さに応じた使い分けが大切です。日常使いには肌のうるおいを保ちやすいジェルやミルクタイプがおすすめですが、濃いメイクにはオイルクレンジングを部分的に活用すると肌への負担を抑えられます。
洗顔料は、洗浄力の強さだけで選ぶのではなく、うるおいを維持するために、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたものを選びましょう。週に1~2回程度、酵素やクレイ(泥)配合の洗顔料を取り入れることで、古い角質や毛穴の汚れにアプローチでき、すっきりとした肌へと導けます。
■【うるおす】ベタつかずに角質層まで浸透させる化粧水の選び方
脂性肌は、ベタつきと乾燥、双方の悩みに対応できる化粧水選びが大切です。過剰な皮脂を整えながら、加齢による乾燥やハリ不足もケアするために、以下の成分に注目して化粧水を選びましょう。
保湿成分(セラミド・ヒアルロン酸など)
角質層をみずみずしいうるおいで保ち、乾燥を防ぎます。
整肌成分(ビタミンC誘導体・ナイアシンアミドなど)
過剰な皮脂バランスを整え、肌にハリや弾力を与えます。
また、製品を選ぶ際は、過度な油分や高濃度のアルコールが含まれるものは避けるのが無難です。アルコールフリーやオイルフリーの表示を確認し、さらっとして肌なじみが良いローションタイプで心地良く水分を補給しましょう。
脂性肌のエイジングケアにおすすめの化粧水がM-Dear(エムディア)の「* EGF RENEW LOTION BRIGHT(リニューローション ブライト)」です。ベタつきのないさっぱりとした使用感で、年を重ねた肌にうるおいを与え、キメを整えるスキンケアアイテムです。
*EGF:上皮成長因子

エムディア|EGF リニューローション ブライト
さっぱりとした使用感で若々しく明るい肌へ!新世代エイジングケア成分EGF配合ローション
■【守る】油分に頼らずハリを与える乳液・美容液の活用法
化粧水で肌にうるおいを与えた後は、その水分が蒸発しないよう乳液や美容液でうるおいを閉じ込めましょう。製品を選ぶ際は、ベタつきを感じにくいオイルフリーやジェルタイプのアイテムがおすすめです。
使用する際は乾燥しやすい目元や口元からなじませ、テカリやすいTゾーンは薄く伸ばす程度に留めましょう。部位ごとに量を調整することで、顔全体の水分と油分のバランスが整いやすくなります。
脂性肌のエイジングケアに関するQ&A
POINT
- オイル製品は適切な使い方なら脂性肌もOK
- ジェルタイプのアイテムで保湿もベタつきもクリア
- 自分に合った美容医療は専門医に相談しよう
■オイルクレンジングやオイル美容は避けるべき?
脂性肌だからといって、オイル製品を一概に避ける必要はなく、ご自身の肌状態やメイクに合ったアイテムを選び、正しい使い方を実践することが大切です。
オイルクレンジングは素早くメイクや皮脂となじむため、擦る負担を減らせるメリットがあります。洗い流す際は、オイルと少量の水をなじませて白濁させる乳化を丁寧に行い、油分を残さないことが大切です。
また、美容オイルを取り入れる際は、ニキビのもとになりにくい「ノンコメドジェニックテスト済み」と表記された製品を選び、乾燥が気になる部分にだけ使用しましょう。
※全ての方にニキビのもと(コメド)が発生しないということではありません。
■乳液やクリームのベタつきが苦手です
ベタつきを避けるために乳液やクリームを省くと、肌内部の乾燥を招き、ハリ不足の原因になります。ベタつきが気になる場合は、油分が少なく水分が豊富なジェルタイプを選び、みずみずしくうるおいを閉じ込めましょう。
仕上げに手のひらで顔全体を優しく包み込む「ハンドプレス」を行うと、肌なじみが良くなり表面のベタつきを軽減しやすくなります。
■美容医療を取り入れるなら何がおすすめ?
セルフケアだけでは対応が難しいと感じる場合は、美容皮膚科などの専門医療機関に相談するのも1つの方法です。脂性肌特有のトラブルや年齢を重ねた肌の悩みに応じた代表的な施術をご紹介します。
ピーリング
専用の薬剤で古い角質を優しく取り除き、肌のターンオーバーを整える施術です。皮脂分泌のバランスを整え、毛穴の詰まりやベタつきをすっきりと落としやすくします。
ダーマペン4
毛髪より微細な針で肌表面に穴を開け、肌本来が持つ修復機能をサポートする施術です。年齢とともに気になる毛穴の開きや年齢によるハリ不足にアプローチします。
マイクロボトックス
皮膚の浅い層にボツリヌストキシン製剤を注入する施術です。過剰な皮脂分泌やテカリ、ベタつきが気になる方に用いられることがあります。
これらの施術は専門的な判断が必要となるため、まずは信頼できるクリニックでカウンセリングを受け、自身の肌状態や悩み、予算に合わせて適した方法を相談してみましょう。
■おわりに
脂性肌のエイジングケアは、過剰な皮脂のコントロールとうるおいを与えるケアの両立が大切です。ベタつきをおそれて保湿を怠ると、インナードライを招いてハリ不足などのサインを目立たせてしまいます。「落とす・うるおす・守る」の基本的なスキンケアを見直し、ご自身の肌に合ったアイテムを選びましょう。丁寧なスキンケアを積み重ね、テカリを抑えた、すこやかなハリ肌を目指してください。