友だち追加はこちらをタップ♪
2026.07.20
レーザー後の色素沈着におすすめのクリームは?正しい選び方を解説
レーザー後の色素沈着に使えるクリームはどのような成分を選べばよいか、疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか?また、施術後に「シミが濃くなった気がする」「炎症後色素沈着が目立つ」と感じるケースもあります。この記事では、レーザー後の色素沈着に使用するクリームの選び方をわかりやすく解説。スキンケアに関するさまざまな疑問もまとめたので、レーザー後の肌悩みを解決したいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
まずは知っておきたい|レーザー後に色素沈着が起こるメカニズム

POINT
- レーザー後の『炎症後色素沈着』は肌の防御反応
- 色素沈着しやすい人は『メラニンの量』が関係する
まずは、レーザー後に起こりがちな『炎症後色素沈着』のメカニズムと、色素沈着を起こしやすい人の特徴をひも解いていきましょう。
■原因は『炎症後色素沈着』という肌の防御反応
レーザー後に起こる色素沈着の多くは、『炎症後色素沈着』と呼ばれる防御反応です。レーザー照射による刺激から肌を守ろうとして、日焼けなどによるシミの原因となる『メラニン』が過剰に生成されます。その結果、一時的にシミのような色素沈着が現れる仕組みです。レーザー治療で肌が敏感な状態になっており、紫外線や摩擦など、わずかな刺激でもメラニン生成が促進されやすくなる場合もあります。なお、一般的には半年から1年程度で、自然と色素沈着が落ち着いてくるといわれていますが、経過には個人差があります。
■色素沈着しやすい人の特徴とは?
レーザー治療後の色素沈着は、誰でも発症する可能性がある現象です。ただし、以下の特徴がある人は注意が必要です。
|
特徴 |
理由 |
|
日常的に日焼けしやすい |
紫外線によりメラニンが過剰に作られやすい |
|
肌の色が濃い |
メラニン量が多く、色素沈着が目立ちやすい |
|
アトピー性皮膚炎や敏感肌 |
通常より肌がレーザーに過敏で、炎症が起こりやすい |
とくに肌の色が濃い人は、レーザーから肌を守るためのメラニンによる防御反応が出やすいといわれています。また、アトピー性皮膚炎や敏感肌の人もレーザー後の赤みや刺激を受けやすく、炎症が長引くことで色素沈着につながるケースも少なくありません。
レーザー後の色素沈着に対するクリーム選びで失敗しない3つのポイント

POINT
- 色素沈着に効果が期待できる成分を確認する
- レーザー後の敏感肌でも使用できるアイテムを選ぶ
- ケアを続けやすいテクスチャーと価格選びが大切
次に、レーザー後の色素沈着をケアするために使用するクリームの選び方を3つ解説します。
■色素沈着に効果が期待できる成分が配合されているか
レーザー後の色素沈着に使用するクリームを選ぶ際は、配合成分を確認することが大切です。施術後のケアで取り入れられている、おもな成分をまとめました。
|
成分 |
特徴 |
|
ビタミンA(レチノールなど) |
キメを整え、なめらかな肌へ導く |
|
ハイドロキノン |
メラニンの生成を効果的に抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ |
|
ビタミンC |
透明感のある肌へ導く |
|
トラネキサム酸 |
健やかな肌を保つ |
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白成分を取り入れることで、健やかな肌を目指せるでしょう。
例えば、肌のキメを整える『レチノール』や、透明感のある肌へ導く『ビタミンC』、日焼けなどによるメラニンの生成を抑える『ハイドロキノン』などがあります。これらの成分は、肌を整え、透明感のある印象へ導くサポートをします。その反面、成分の特性上、レーザー直後のデリケートな肌には負担になりやすい側面も。
一方で、『トラネキサム酸』配合のスキンケアは、レーザー後の敏感肌にも取り入れられることがあります。
ただし、自己判断で使用してしまうと、肌トラブルを招く要因になりかねません。レーザー後のアフターケアとしてクリームを使用する場合は、必ず医師に相談しましょう。

RAクリーム | Plus RESTORE(プラスリストア)
レーザー治療前後にも使用可能!整肌成分ビタミンA配合のデイリーケアクリーム
■デリケートな肌でも使えるやさしい処方か
シミ取りレーザー後のスキンケアでおすすめなのは、肌への刺激に配慮されたアイテムです。レーザー後の肌は、通常よりも刺激に反応しやすくなっています。そのため、クリームを選ぶ際は、デリケートな肌でも使用できる処方かどうかを確認しましょう。また、『保湿力がある』ものを選ぶのがポイントです。保湿をしっかり行うことで、肌の乾燥による刺激を防ぎやすくなります。
■継続しやすいテクスチャーと価格か
レーザー後の色素沈着ケアは、数日で終わるものではありません。継続的に行う必要があるからこそ、使いやすいテクスチャーや価格帯かどうかも大切です。例えば、続けやすいアイテムは、以下のような特徴があります。
|
続けやすいポイント |
特徴 |
|
ベタつきにくい |
朝晩で使いやすい |
|
肌なじみが良い |
伸びがよく摩擦を抑えて塗布しやすい |
|
保湿力がある |
乾燥による刺激を防ぎやすい |
|
手頃な価格 |
長期ケアでも負担になりにくい |
心地良く使えるテクスチャーや負担を感じにくい価格は、人によって異なります。クリームにはさまざまな種類があるため、自分の肌状態に合ったアイテムを選びましょう。
レーザー後の色素沈着に使うクリームに関するよくある質問

POINT
- クリームの成分濃度が高いのは市販より処方薬
- レーザー後のケアは3~6ヶ月継続することが大切
- 施術部分のメイクはレーザー後1週間以上経ってから
最後に、レーザー後の色素沈着で使用するクリームについての質問などを紹介します。
■市販のクリームでも効果は期待できますか?
レーザー後のデリケートな肌に使用するクリームは、市販されている一般的なスキンケア製品から、クリニック等で取り扱われるドクターズコスメまでさまざまです。美容皮膚科などのクリニックの処方薬は、施術後の肌の特性やアフターケアを考慮し、肌状態に合わせて選べるのが特徴です。レーザー後の肌は非常にデリケートなため、安心してスキンケアができるよう、まずは医師に相談し、肌状態に合った製品を提案してもらうことをおすすめします。
■レーザー後のケアはいつまで続ければよいのでしょうか?
少なくとも3~6ヶ月の継続が推奨されています。色素沈着は、肌の生まれ変わるタイミングに合わせて徐々に薄くなるのが特徴です。肌の回復をサポートするためにも、毎日のケアが欠かせません。続けやすいクリームを取り入れながら、紫外線による肌への刺激にも配慮しましょう。
■メイクをしても大丈夫ですか?
レーザーの種類によって異なりますが、施術部分以外であれば、当日または翌日からできる場合もあります。ただし、レーザー照射した部分は、かさぶたが自然に剥がれ落ちるまでは控えましょう。一般的には治療直後から1週間程度は、患部への刺激を避けることが推奨されています。メイクを再開する際は、医師に相談のうえ行うことが大切です。また、メイクは肌への刺激に配慮されたアイテムを選ぶことをおすすめします。
■おわりに
レーザー後の色素沈着は、クリームを使用して継続的にケアすることが大切です。多くの場合、色素沈着は一時的な反応ですが、適切なスキンケアを行わないと症状が長引くこともあります。クリームを選ぶ際は、メラニンの生成を抑える成分だけを見るのでなく、施術後の敏感肌に配慮したアイテムを考えましょう。毎日のケアを丁寧に続けながら、肌の状態に合わせたケアを心がけてください。