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2025.06.19

ドクターズコスメ美容液の特徴や選び方は?おすすめ製品も肌タイプ別に紹介

ドクターズコスメの美容液は、シミや毛穴の開き、乾燥などの肌悩みにアプローチする高濃度成分を配合しているものが多く、その効果の高さから美容愛好家の方々から注目を集めています。とくにレチノールやビタミンC美容液は、さまざまなアプローチを得意としていて、美容皮膚科でおすすめされることも。そこでこの記事では、ドクターズコスメ美容液の特徴や選び方、Y SKIN LAB(ワイスキンラボ)で取り扱っているおすすめ商品を紹介します。

ドクターズコスメ美容液の特徴と一般的な化粧品との違い

ドクターズコスメ美容液の特徴や選び方は?おすすめ製品も肌タイプ別に紹介

巷では「ドクターズコスメが良い」という話をよく耳にするけど、そもそも一般的な化粧品との違いを理解していないという方も少なくないでしょう。そこでまずは、ドクターズコスメ美容液の特徴と、一般的な化粧品との違いについて確認します。

POINT

  • ドクターズコスメとは医師が監修したスキンケア製品のこと
  • 成分濃度が高く肌に効果的なアプローチができる
  • 一般的な化粧品との違いは医師などが監修しているかどうか

■ドクターズコスメ美容液の特徴

ドクターズコスメとは、医師が監修・開発したスキンケア製品のこと。化粧水や乳液、美容液など、普段のスキンケアで使用するアイテムが展開されています。その中でもとくに美容液は、厳選した成分を高濃度で配合しているものが多く、肌悩みに対するアプローチとして高い効果が得られるのが特徴です。例えばレチノールやビタミンC、EGF(上皮成長因子)などが含まれていて、肌悩みに寄り添ってくれます。ドクターズコスメ美容液の中には、皮膚科でしか買えない化粧品もあり、専門的なアドバイスを受けながら使用できる点もメリットです。ドクターズコスメは、美容大国でもある韓国ではスキンケアの定番であり、美容液ランキングを確認してみると、韓国ブランドの製品が含まれていることも多々あります。
一方で、専門家の監修のもと作られた製品のため、成分の濃度が高く、効果を得やすい反面、使い方を誤ると肌への負担が大きくなってしまうのも事実です。

■一般的な化粧品との違い

実はドクターズコスメには、商標登録や定義があるわけではありません。一般的な化粧品とドクターズコスメとの違いは、皮膚科医や美容内科の医師などが監修しているかどうかです。ただし、法律上ドクターズコスメの美容液は「化粧品」に分類されるため、医薬品のように処方されるわけではなく、さらに効果効能を断言することはできません。しかし、製品によっては、使用前に医師や専門家のカウンセリングが必要な商品もあります。また、一般的な化粧品に比べて高価な場合が多いのと、購入場所が限定されるケースがあるのも特徴です。

ドクターズコスメ美容液選びのポイント

ドクターズコスメ美容液の特徴や選び方は?おすすめ製品も肌タイプ別に紹介

数あるドクターズコスメ美容液の中から、自分に合ったアイテムを選ぶにはどうしたら良いのでしょうか。ドクターズコスメは比較的高価なものが多いため、失敗しないような選び方のポイントを紹介します。

POINT

  • 自分の肌悩みに合った成分が含まれているかどうかを確認
  • 肌質も考慮したうえで選ぶ必要がある
  • 専門家に相談して購入するのがおすすめ

■成分をチェックすることが重要

ドクターズコスメの美容液を選ぶ際には、配合成分を確認することが重要です。例えば、シミやくすみに悩んでいる方はハイドロキノンやビタミンCが有効であり、毛穴の開きやたるみが気になる方はレチノールやナイアシンアミドなどが適しています。また、乾燥肌で保湿効果を重視する場合は、ヒアルロン酸やEGF美容液がおすすめです。このように自身の肌悩みと照らし合わせながら、希望の成分が含まれたドクターズコスメの美容液を選びましょう。

■自分の肌タイプに合わせた選択

人の肌は、乾燥肌や脂性肌、敏感肌などさまざまなタイプがあります。そのため、ドクターズコスメに限った話ではありませんが、美容液を選ぶときは、肌質も考慮したうえで製品を選ぶのがおすすめです。とくに敏感肌の方は、肌への負担を抑えながらスキンケアを行わなければ、肌荒れの原因になってしまう可能性があるので注意が必要です。

■医師や専門家のアドバイスを活用する

どの美容液が自分に合うか分からない場合は、皮膚科医やドクターズコスメ専門店のスタッフに相談し、アドバイスを生かして製品を選んでみましょう。化粧品は直接肌に触れるものなので、プロの目線から見ておすすめのアイテムを使うのが安心です。肌悩みだけではなく、予算も伝えたうえで自分の肌に合ったアイテムを選んでもらえると、無理なく続けやすくなります。専門的なアドバイスを受けながら使用することで、より自分の肌悩みへのアプローチを深めることもできるでしょう。

悩み別のおすすめドクターズコスメ美容液3選

ドクターズコスメ美容液の特徴や選び方は?おすすめ製品も肌タイプ別に紹介

※写真はイメージです

Y SKIN LABで取り扱っているドクターズコスメの美容液の中から、「小じわ・たるみが気になる方向け」「乾燥肌の方向け」「赤ら顔が気になる方向け」の製品3つをピックアップしました。ぜひご自身のお悩みに合うものがないか確認してみてください。

POINT

  • 小じわ・たるみには「EGF リニューセラム」
  • 乾燥肌の方には「シムセラムEX」
  • 赤ら顔には「ロザリーブフェイスローション」

■小じわ・たるみ向け!エムディア「EGF リニューセラム」

エムディアの「EGF リニューセラム」は、成長因子のEGFやIGF(合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31)、FGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11)などが配合された美容液です。これらの皮膚コンディショニング成分が小じわやなどのエイジングサインにアプローチし、肌にハリをもたらします。また、ヒアルロン酸Naや水溶性コラーゲンなどの保湿成分も含まれていて、小じわの原因となる乾燥も防げるのが特徴です。
エムディアの製品は、美容クリニックでの治療と併用し、より肌悩みへのアプローチを深めるために、医療機関のみで取り扱われています。

エムディア|EGF リニューセラム
M-Dear (エムディア)

エムディア|EGF リニューセラム

注目成分ペプチド配合で、理想的なエイジングケア(年齢に応じたケア)を叶える美容液

¥13,750 税込

■乾燥肌向け!レカルカ「シムセラムEX」

レカルカの「シムセラムEX」は、ヒト歯髄細胞順化培養液とEGFが配合されていて、肌にうるおいをたっぷり与えてくれる美容液。年齢とともに気になりやすい乾燥や、角質が厚くなることによって生じるくすみ・乱れた肌のキメを整えてくれる効果が期待できます。さらにパルミチン酸レチノールやバクチオールが相乗効果を生み、肌にハリ・ツヤを与えてくれるのも特徴です。うるおいはもちろん、ツヤを感じる肌へと導いてくれるような美容液です。

■赤ら顔向け!ジャンマリーニ「ロザリーブ フェイスローション(ロザリーブ RRC フェイスローション)」

最後は、ジャンマリーニの「ロザリーブ フェイスローション(ロザリーブ RRC フェイスローション)」。紫外線や乾燥、花粉など、さまざまな要因によって引き起こる、肌の赤みを解消したい方に有効なアプローチをしてくれる美容液です。テトラペプチド-14という整肌成分が肌の赤みを和らげ、主成分のアゼライン酸がニキビの素となるアクネ菌にアプローチします。このダブルアプローチで、肌のバリア機能を正常な状態に近づけつつ、赤みのケアをしてくれるのが特徴です。

ジャンマリーニ|ロザリーブフェイスローション(ロザリーブ RRC フェイスローション)
Jan Marini (ジャンマリーニスキンリサーチ)

ジャンマリーニ|ロザリーブフェイスローション(ロザリーブ RRC フェイスローション)

慢性的な赤みを引き起こす炎症スパイラルに多方面からアプローチするフェイスローション

¥14,300 税込

■おわりに

今回紹介したドクターズコスメ美容液は、Y SKIN LABで取り扱う製品のうちのほんの一部です。この他にもドクターズコスメの美容液は、「ゼオスキンヘルス」や「エンビロン」などさまざまなアイテムがあるので、きっとあなたに合う製品が見つかるはず。クリームタイプのものやジェルタイプのものなど、テクスチャが異なる製品もあり、お好みの使用感のものから選ぶこともできます。高濃度で高い効果を期待できるドクターズコスメの美容液を、ぜひこの機会にお試しください。

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