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2025.06.18
ドクターズコスメのアイクリーム:選び方や正しい使い方を解説!おすすめ商品も

ドクターズコスメのアイクリームは高い効果が期待できそうなイメージですが、具体的にはどのような特徴があるのでしょうか。この記事では、ドクターズコスメのアイクリームと一般的なアイクリームの違いから、期待できる効果まで詳しく解説しています。併せて、選ぶ際のポイントやおすすめ商品もご紹介しているので、ドクターズコスメのアイクリームが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
ドクターズコスメのアイクリームとは?人気の理由を解説

※画像はイメージです
POINT
- 市販の化粧品より高濃度の美容成分を配合している
- 一般的な製品に比べて肌への効果を実感しやすい
■一般的なアイクリームとの違い
明確な定義はありませんが、一般的に医師や皮膚の専門家などが開発・監修した化粧品をドクターズコスメと呼んでいます。ドクターズコスメは、診察や治療の際に得た知見、医学的なエビデンスなどをもとに開発され、中には医療機関専売品もあります。
一般的なアイクリームとの大きな違いは、より高い効果が期待できる点。なぜなら、ドクターズコスメのアイクリームは、監修に関わった医師らの専門的な知見を生かして肌悩みを解決できるよう開発され、市販の化粧品よりも高濃度の美容成分を配合しているからです。
■ドクターズコスメアイクリームの特徴と効果
ドクターズコスメのアイクリームは、監修する医師や専門家によって配合する成分が選ばれます。肌にリスクが及ぶ可能性がある成分をなるべく使わず、肌に良いとされる成分を高濃度で配合しているのがドクターズコスメアイクリームの大きな特徴。また、特定の肌悩みに対して効果が期待できる成分を高い濃度で配合しているため、肌への効果を実感しやすいのもドクターズコスメアイクリームの特徴であり、人気の理由の1つです。
ドクターズコスメのアイクリームを選ぶときのポイント
※画像はイメージです
POINT
- ご自身の肌タイプに必要な成分を配合している
- 目元の悩みに対して効果が期待できる成分を配合している
- 継続して使用できる価格かどうかを考慮する
■肌タイプ別おすすめ成分
ドクターズコスメのアイクリームを選ぶときは、ご自身の肌タイプに必要な成分が配合された製品を選ぶことが大切です。肌タイプ別に、どのような成分が必要なのか確認してみましょう。
普通肌:ヒアルロン酸・グリチルリチン酸ジカリウム
他の肌タイプに比べると、水分量と皮脂量のバランスが取れている普通肌。保湿効果のあるヒアルロン酸にプラスして、カンゾウの根や茎から抽出した成分グリチルリチン酸ジカリウムで肌を整えましょう。
脂性肌:サリチル酸・ビタミンC・レチノール
脂性肌タイプの方には、皮脂のバランスを整える成分がおすすめ。また、皮脂の分泌が多いと肌荒れやニキビの原因になるため、肌荒れ防止成分が配合されているドクターズコスメのアイクリームも良いでしょう。ニキビ対策になるサリチル酸、肌を整えるビタミンCやレチノールは、脂性肌タイプの肌悩みに効果が期待できます。
乾燥肌:セラミド・ヒアルロン酸・スクワラン
水分量と皮脂量の両方が不足している、乾燥肌タイプ。水溶性の保湿成分と油溶性成分をバランス良く取り入れる必要があります。肌のバリア機能をサポートして乾燥から守るセラミドや保水効果の高いヒアルロン酸、肌に自然なうるおいを与えるスクワランなどがおすすめの成分です。
混合肌:ヒアルロン酸・セラミド・ナイアシンアミド
混合肌は場所により乾燥肌や脂性肌の特徴を持ち、水分量が少なく皮脂量が多いインナードライという状態。肌内部に水分を蓄えるヒアルロン酸や保湿効果が期待できるセラミドで、肌にうるおいを与えましょう。バリア機能をサポートしたり、皮脂のバランスを整えたりするナイアシンアミドもおすすめです。
敏感肌: セラミド・スクワラン
敏感肌の方は刺激に弱いため、できるだけ添加物が少ない、無香料・無着色の製品を選ぶと安心です。また、過乾燥で肌が敏感になることもあるので、保湿効果の高いセラミドやスクワランがおすすめ。肌に刺激を与えず、穏やかに保つ成分を配合しているドクターズコスメのアイクリームを選びましょう。
■年齢や悩み別の選択ポイント
年齢や肌悩みによってドクターズコスメのアイクリームを選ぶときのポイントは異なります。肌悩み別に、どのような成分が必要なのか確認しておきましょう。
シワ・たるみ:レチノール・ナイアシンアミド
シワやたるみの原因は、紫外線や加齢によるコラーゲンの減少です。対策としては、肌の弾力アップが期待できるレチノールやナイアシンアミドによるケア。ただし、レチノールは紫外線に弱いため、日中ではなく夜のケアがおすすめです。
シミ・そばかす: トラネキサム酸・ナイアシンアミド
シミやそばかすは、メラニン色素の色素沈着によるものです。美白の有効成分として医薬部外品に承認されたトラネキサム酸は、近年配合化粧品も増えているのでおすすめ。また、エイジングケア(年齢に応じたケア)に注目されている水溶性ビタミンBの一種、ナイアシンアミドもシミやそばかすのケアにおすすめの成分です。
乾燥:セラミド・ペプチド
水分量が足りていない乾燥した肌には、水分を与えるだけでなく与えた水分を維持することが大切です。保湿のカギを握るのは、水分保持力の高さ。セラミドやペプチドなどがおすすめです。
■使用頻度と価格のバランス
ドクターズコスメのアイクリームは、市販品に比べて価格が高い傾向にあります。しかし、効果が実感できないまま安い製品を使用し続けるよりも、高い効果が得られるドクターズコスメにコストパフォーマンスの良さを感じることもあるでしょう。
ただし、スキンケア化粧品は基本的に継続して使い続けるもの。ずっと継続して使える価格なのか、得られる効果は価格に見合っているのか、冷静に見極めて選ぶことが大切です。
アイクリームの正しい使用方法
POINT
- 米粒大を上下まぶたに6点置きしてから塗り広げる
- 基本的には夜1回、朝使用したいときは油分が少ないものを
ドクターズコスメのアイクリームを使用するときは、正しく使わないと効果を実感できないことも。1回の適正量は米粒大、直径約0.5cmが目安です。基本的には、夜1回のケアで十分。朝も塗りたいところですが、アイクリームは油分を多く含むためメイクがヨレやすいのが難点です。朝も使用したい場合は、油分が少なめで軽いテクスチャーのものを選びましょう。ここからは、アイクリームの正しい塗り方を解説します。
1. 手で温める
やわらかくして浸透しやすくするため、アイクリームを手の甲に出して温めます。
2. 上下のまぶたに置く
アイクリームを少量指に取って、上下まぶたに3点ずつ、計6点置きます。手に取ってそのまま塗ると1ヶ所に多くついてムラになってしまうため、少量ずつ置いて塗り広げましょう。
3. まぶたになじませる
やさしく塗り広げて、まぶたになじませます。人差し指は力が入りやすいため、中指か薬指がおすすめ。
4. ピアノタッチで浸透させる
アイクリームが密着するように、薬指の腹でトントンとやさしくたたきこみます。
ドクターズコスメのアイクリームおすすめ3選
POINT
- リビジョンスキンケア「C+アイコンプレックス」
- ゼオスキンヘルス「イルミネーション AOXセラム」
- プラスリストア「ナノHQクリームEX」
■Revision Skincare®「C+ Eye Complex(C+アイコンプレックス)」
Revision Skincare® (リビジョンスキンケア)のアイクリーム「C+アイコンプレックス」は、コスメサイトでの口コミ評価も高い人気商品。ビタミンC誘導体(アスコルビン酸テトラヘキシルデシル)を10%配合したアイクリームは肌にうるおいを与え、目元をハリと透明感のある明るい印象に導きます。

リビジョン|C+アイコンプレックス(C+ Eye Complex)
クマやむくみが気になる目元の集中ケアに!肌を整えるビタミンC配合アイクリーム
■ZO®SKIN HEALTH「イルミネーション AOXセラム」
ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)「イルミネーション AOXセラム」は、ビタミンA・E、ゼオスキンヘルス独自成分を配合した、酸化・炎症・早期老化によるトラブルから肌を守る美容クリーム。目元専用のアイクリームではありませんが、朝用のクリームなので日中用のクリームを探している方におすすめです。

ゼオスキン|イルミネーション AOXセラム ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
酸化・炎症・早期老化から肌を守る!ソフトフォーカス作用で明るい肌に整える美容クリーム
■plus RESTORE®「ナノHQクリームEX」
plus RESTORE®(プラスリストア)「ナノHQクリームEX」は、レーザーや光治療前後のケアのために開発されたスキンケアクリーム。目元専用ではありませんが、整肌成分のハイドロキノンを4%配合しており、気になる部分のくすみなどにスポット使いできます。紫外線の影響を受けやすいため、夜のみの使用がおすすめです。

ナノHQクリームEX
気になるスポットのケアに!ハイドロキノン*4%配合クリーム *整肌成分
■おわりに
ドクターズコスメのアイクリームは、医師や専門家の監修により美容成分が高濃度で配合されている点が大きな特徴です。そのため、肌悩みに合った製品を選ぶことで、高い効果を実感しやすいのがメリット。この記事を参考に、ご自身の肌タイプや肌悩みに合わせたドクターズコスメのアイクリームで、ワンランク上のアイケアを取り入れてみてください。
