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2024.12.21

ガウディスキンのセラピューティックの正しいやり方は?期間や経過を解説

ガウディスキンのセラピューティックは、医師の指導のもとで肌質改善を目指す治療プログラム。SNSやブログなどで実際に治療を受けた方の口コミを見て、気になっている方もいるのではないでしょうか。こちらの記事では、ガウディスキンのセラピューティックに興味がある方に向けて、プログラムの進め方や経過を詳しくご紹介。シミや肝斑などでお悩みの方、肌の状態を整えたい方は、ぜひお役立てください。

GAUDISKIN®(ガウディスキン)とは

ガウディスキンは医療機関向けのスキンケアブランド。海外製の高濃度ビタミンA(レチノール)外用製品が刺激になりやすい、デリケートな日本人の肌質を考慮して作られています。
ガウディスキン同様に、ビタミンA誘導体を配合したスキンケアブランドとしてZO® Skin Health(ゼオスキンヘルス)もよく知られていますが、両者は開発コンセプトが大きく異なります。ガウディスキンが日本人向けに作られているのに対し、ゼオスキンヘルスは欧米人の肌質に合わせた商品展開が特徴。
日本人の肌にとっての理想を形にし、日本品質・日本プライドにとことんこだわって開発されたのがガウディスキンなのです。

ガウディスキンのセラピューティックプログラムとは

ガウディスキンのセラピューティックプログラムは、自宅でできる肌質改善の治療。シミやくすみ、肝斑といった肌悩みのある方から注目されています。ここでは具体的な治療内容や、セラピューティックで期待できる効果などについて見ていきましょう。

■ セラピューティック=短期集中で肌質改善を目指すプログラム

セラピューティックとは、短期間で集中的に肌質改善を目指すプログラムのこと。ハイドロキノンやレチノールを主成分としたガウディスキンの化粧品に、処方薬であるトレチノインを加えて肌のコンディションを整えていくのが特徴です。
ハイドロキノンとは、美白*作用を持つ成分。2001年の薬事法規制緩和以降、現在ではさまざまな美容製品に配合されるようになりました。一方レチノールやトレチノインは、ビタミンA誘導体の一種。健やかな肌を作るベースの部分に働きかける性質を持ちます。
ガウディスキンはすべての製品で日本人の肌に適した成分が配合されており、皮むけや赤みといったA反応の出方が比較的マイルド。肌に負担がかかりにくい設計になっていますが、レチノールの許容量は人によって異なります。肌トラブルができるだけ起きないようにプログラムを進めるには、医師が肌の状態に合わせて商品を選択し、経過を見ながら使用量や使用頻度を細かく調節していく必要があるのです。
*メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ

■ガウディスキンのセラピューティックで期待できる効果

ガウディスキンのセラピューティックを行うと、ターンオーバーが正常化し、肌の調子が整います。セラピューティックで主に使用するハイドロキノンやビタミンA誘導体には、メラニン色素の生成を抑え排出を促す効果が期待できます。そのため、シミや肝斑、くすみが目立たない透明感のある肌を目指すことが可能。治療が終了する頃には、肌にツヤやハリを感じられるでしょう。

■セラピューティックのプロセスは?

医療機関によっても異なりますが、ガウディスキンのセラピューティックは12~18週間で行うのが一般的です。治療中は、肌の状態から反応期・耐久期・完成期という3つのステージに分けられます。
治療を開始してから、最初に訪れるステージが反応期です。反応期は古い角質が剥がれ落ちる他、赤みやかゆみといったA反応が出やすい時期で、4~6週間程度続きます。
反応期を終えて次の4~6週間が2つ目のステージ、耐久期です。耐久期は反応期に見られていたA反応が徐々に和らぐ時期。個人差はありますが、中には肌のハリや弾力を感じ始める方もいます。
最後の4~6週間が、完成期。肌が新しく生まれ変わるとされる時期で、赤みやかゆみなども落ち着き、ふっくらとうるおいに満ちているのを感じられるでしょう。レーザーによるシミ取り治療を併用する場合は7週間ほどで完了します。
完成期を迎えたらガウディスキンのセラピューティックは一旦終了しますが、理想的な肌をキープしたい方は移行期・維持期へと進み、ケアを続けることもできます。なお、2回目の治療を行う時期については医師によって判断が分かれるところですが、ハイドロキノンとトレチノインは使用を継続することで耐性ができる可能性がある成分です。セラピューティック後は2~3ヶ月の休薬が必要となるため、最低でも年に1回のペースを守ることをおすすめします。

ガウディスキンのセラピューティックで使用されるアイテム3つ

※画像はイメージです
ガウディスキンのセラピューティックで使用するアイテムは、カウンセリング時に医師と決めていきます。ここでは、代表的な3つのアイテムをご紹介しましょう。

■スムースクレンズ

ガウディスキンの「スムースクレンズ」は、肌への摩擦が極力起きないように工夫された洗顔料。摩擦は皮膚のバリア機能を傷つけ、さまざまな肌トラブルを引き起こす可能性があります。「スムースクレンズ」は複数のマイルドな洗浄成分が配合されており、力を加えなくても皮脂や汚れを落としやすいのが特徴。それでいて肌に必要なうるおいは残すため、なめらかでしっとりとした洗い上がりを実現しています。敏感肌向けの商品で、美容治療中のデリケートな状態でも刺激を感じにくい設計です。
スムースクレンズ ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
GAUDISKIN® (ガウディスキン)

スムースクレンズ ※ご購入前にカウンセリングが必要です。

少ない摩擦でしっとりなめらかな洗い上がりを実現したアミノ酸系弱酸性洗顔料

¥5,940 税込

■HQクリア

ハイドロキノン製剤4%を配合した美容クリーム。赤みやかゆみ、熱感といったハイドロキノンの副反応が極力起こらないよう、界面活性剤の量を調節して作られています。また、トレチノインとの併用でアレルギー症状が起こりにくいような工夫も。日本人の肌質が考慮された成分、配合バランスで構成されています。また、白浮きしにくく伸びの良いテクスチャーを採用しており、塗り心地も快適。肌が敏感な時期でも使いやすいように配慮されています。
ガウディスキン|HQクリア ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
GAUDISKIN® (ガウディスキン)

ガウディスキン|HQクリア ※ご購入前にカウンセリングが必要です。

明るく透明感ある肌へ!ハイドロキノン4%配合の医療機関専売美容クリーム

¥9,900 税込

■インナーモイストTAローション(医薬部外品)

美白*有効成分のトラネキサム酸や、肌をうるおいで満たすヒト型セラミドが配合された高浸透性化粧水。ヒト型セラミドはもともと人が持つ天然保湿因子で、みずみずしい肌へと導く効果が期待できます。「インナーモイストTAローション(医薬部外品)」の特徴は、少量で高い保湿力を実感できること。高浸透性処方により肌のうるおいが長時間持続しますが、塗った感が少なくべたつきにくい設計です。次に塗る乳液や美容液の浸透も妨げません。
*メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ

インナーモイストTAローション(医薬部外品) ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
GAUDISKIN® (ガウディスキン)

インナーモイストTAローション(医薬部外品) ※ご購入前にカウンセリングが必要です。

美白有効成分「トラネキサム酸」配合!角質層のすみずみまで保湿する高浸透性化粧水

¥6,820 税込

■おわりに

ガウディスキンのセラピューティックは、日本人の肌に適した製品を使って行う肌質改善プログラムです。治療はガウディスキンのアイテムを使って進められますが、副反応を伴う可能性があることから、医師の指導のもと、正しい手順や方法で行う必要があります。ガウディスキンのセラピューティックプログラムが気になる方は、信頼できる医師にご相談を。肌質に合わせた商品選択、処方で健やかな肌を目指せるでしょう。
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