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2025.08.28
レチノールによるヒリヒリ感の対処法は?A反応を乗り越えた後の美肌ケアのポイントも解説

レチノールによるヒリヒリ感の対処法を知りたい方へ。さまざまな肌悩みに効果が期待できるレチノールは、使用後に赤みやヒリヒリ感などの症状が現れることもあります。これは『A反応』と呼ばれ、レチノールを使用した際に起きる一般的な症状です。そこで今回は、レチノールの基本情報をはじめ、ヒリヒリを感じた際の対処法をご紹介します。レチノールの使用を検討している方やA反応が起きている方は、ぜひ最後までご覧ください。
レチノールとA反応の基礎知識
POINT
- レチノールは美肌作りに欠かせない美容成分
- A反応は肌のビタミンAが不足することで起きる
- 乾燥もA反応の要因となる
レチノールを使用した際にヒリヒリした感覚がある場合、レチノールによるA反応である可能性が高いと言えます。なぜ、このような症状が現れるのでしょうか。まずは、レチノールの基本情報から確認していきましょう。
■レチノールの効果とは?
レチノールとは、ビタミンAの一種。年齢に応じたエイジングケアを目的とした美容治療や化粧品に用いられる成分です。
レチノールは、肌を滑らかな状態に導く効果が期待できます。レチノールで肌が柔らかく保たれることで、古い角質によるくすみやごわつきが緩和され、キメが整った滑らかな肌が望めるでしょう。また、ハリやうるおいにアプローチするため、ふっくらとした弾力がもたらされ、乾燥による小ジワが目立たなくなる効果も期待できます。
このようにレチノールは、美肌の基礎を作るために欠かせない美容成分と言えるでしょう。
A反応の症状と発生メカニズム

美肌ケアに有用なレチノールですが、使い始めた際に一時的な炎症反応が起こることがあり、これを『A反応』と呼びます。一般的なA反応の症状として、ヒリヒリ感・痛み、乾燥・皮むけ、赤みなどがあります。
肌に異変が起きていると感じるかもしれませんが、A反応は肌のビタミンAが不足している際に起きる正常な反応です。肌がビタミンAに慣れていない場合や、ビタミンAを受け取る受容体が少ない状態でビタミンAが急激に補給されると、肌への刺激となりヒリヒリ感などの副反応が起きてしまうのです。
A反応が出た場合、いつまで続くのか不安になるかもしれません。個人差はありますが、大体は数週間で収まります。肌がレチノールに慣れてくると症状は落ち着いてくるでしょう。ただし使い続けることでヒリヒリ感や赤みなどがひどくなる場合は、早めに皮膚科医に相談するなどして対処することをおすすめします。
レチノールによるA反応は、個人差がありすべての人に出るわけではありません。肌のビタミンAの受容体が少なければ出やすく、反対に出ない人はビタミンAの受容体が充足しているということになります。
レチノールのヒリヒリ感への対処法
POINT
- レチノール使用後は乾燥しやすいため保湿ケアが重要
- 使用頻度を減らしたり濃度を下げたりすることも効果的
- 初めての場合は低濃度のパルミチン酸レチノールがおすすめ
レチノールによるヒリヒリ感や皮むけなどの症状が出た場合は、正しい対処法が求められます。ここではA反応への対処法を確認していきましょう。
■保湿ケアを徹底する
※画像はイメージです
レチノール使用時のヒリヒリ感は乾燥が主な原因。対処法としては、保湿ケアが重要となります。肌の保湿力をサポートしてくれるセラミドやヒアルロン酸を含むアイテムの使用がおすすめです。また化粧水だけではなく、乳液やクリームを使い保湿ケアを徹底しましょう。
スキンケアの順番としては、レチノールは最後に使用します。化粧水や乳液で肌に蓋をした状態でレチノールを塗りましょう。
■使用頻度や濃度を見直す
レチノールを使用してヒリヒリしたら、使用頻度や濃度を見直すのも対処法の一つです。肌のレチノールに対する耐性ができていないため、最初から高濃度のものを毎日使用するとA反応が出やすいとされています。
A反応が出た場合は、低濃度のレチノールに変えましょう。低濃度から使用して肌を慣れさせていくことで、A反応が起こりにくくなります。また使用頻度を週1回程度に減らしてみてもいいかもしれません。濃度を落としたり頻度を変えたりして肌が落ち着いてきたら、もとの濃度や使用サイクルに戻すなどして様子を見ながら使用するのがおすすめです。
■刺激に配慮した成分を選ぶ
化粧品に使用されるレチノールには、さまざまな種類があります。『攻めのビタミンA』と呼ばれる肌への作用が強い成分がある一方で、『守りのビタミンA』と呼ばれる成分も。
レチノールの種類 | 肌への刺激 |
---|---|
パルミチン酸レチノール | 弱い |
プロピオン酸レチノール | 弱い |
酢酸レチノール | 中程度 |
上記の3種類は、レチノールに他の成分を加えたもの。肌への作用や刺激がおだやかで、A反応が起こりにくいとされています。敏感肌の方や初めてレチノールを使用する方は、その中でも刺激に配慮されたパルミチン酸レチノールを選ぶのがおすすめです。
ガウディスキンの「デュアルレチノライト」「デュアルレチノプラス」は、肌を整える『攻め』のレチノールと『守り』のパルミチン酸レチノールをバランス良く配合した美容液です。A反応に配慮した処方が特徴で、とくに「デュアルレチノライト」はレチノールの配合濃度を抑えてあるため、初めてレチノール製品を使用する方に向いています。

ガウディスキン|デュアルレチノライト ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
肌のコンディションを整える2種類のレチノールを中濃度配合したクリーム

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2種類のレチノールを配合!ビタミンA反応に配慮した医療機関専売の美容クリーム
A反応を乗り越えた後の美肌ケアのポイント

POINT
- 自身にあうアイテムや使用方法で継続する
- 効果的に使用するには相性の良い成分と併用する
- 紫外線対策をして肌を守る
レチノールは健康的な肌をもたらす美容成分です。A反応を乗り越えた後にも効果的に使うためのポイントを押さえておきましょう。
■自身に合うアイテムを継続して使用する
レチノールは、継続して使用することが大切です。A反応が現れると不安になるものですが、使い続けるうちに徐々に落ち着き、肌のハリやツヤ感などのうれしい効果が期待できます。心配なことがあれば医師に確認し、肌のコンディションにあうアイテムや使用方法で継続しましょう。
■相性の良い成分と組み合わせる
レチノールと相性の良い成分と併用することで、A反応の症状をやわらげ、相乗効果も期待できます。
おすすめの成分は以下のとおりです。
- ナイアシンアミド
- ヒアルロン酸
- セラミド
ナイアシンアミドは肌のバリア機能をサポートし、ヒアルロン酸やセラミドは保湿力をアップさせてくれます。上手に併用して、肌への効果を高めていきましょう。
エイジングケア※へのアプローチとして、整肌成分であるビタミンC誘導体を使用したいと考える方もいるでしょう。ビタミンC誘導体はレチノールと相性が良い成分ですが、使用に際しては注意が必要です。併用する際は、朝にビタミンC誘導体、夜にレチノールを使用するか、一緒に使う場合はビタミンC誘導体の次にレチノールを塗るなど、使う順序を考慮しましょう。
※年齢に応じたケア
■紫外線対策をする
レチノールを使用する際は、保湿対策に加え、紫外線対策も怠ってはいけません。レチノールを使用すると肌が紫外線のダメージを受けやすくなります。日焼け止めを使用し、外出時は日傘や帽子を併用して紫外線から肌を守りましょう。
■おわりに
肌のビタミンAの受容体が少ない状態でレチノールを使用すると、ヒリヒリ感などのA反応が起こることがあります。適切に対処し、肌が慣れてくると徐々にその症状は軽減されていくでしょう。レチノールを使用する際は、低濃度から使用したり保湿を心がけたりといった対策が大切と言えます。使用量や使用頻度などのポイントを守ることで、健康的で美しい肌が手に入るでしょう。
Y SKIN LAB(ワイスキンラボ)では、オンラインカウンセリングが可能です。初めてレチノールを使用する方や、肌に不安がある方はお気軽にご相談ください。
