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2025.10.29
インナーケアを意識して美肌を手に入れましょう!
スキンケアをしているのに、なかなか肌悩みが改善しないと悩んだことはありませんか?実は、スキンケアだけではなくインナーケアも大切です。今回は、肌の内側からキレイを目指すインナーケアについて解説します。
インナーケア意識していますか?

「美肌を目指すためにスキンケアにはお金をかけているのに、食事は疎かにしがち……」そんな方もいるのではないでしょうか。食事は体だけではなく、肌にも大切なものです。スキンケアは肌の表面から保湿をしていく反面、インナーケアは体の内側から整えるため、肌悩みの根本的な部分から改善を目指せます。
なぜスキンケアだけでは足りないのか?

皮膚は、外側から角質層・表皮・真皮の順で構成されています。スキンケアで一般的に使用される化粧品は、表皮にある角質層に働きかけるため、真皮層まで届きません。真皮層はコラーゲンやエラスチンなどで構成されており、弾力やハリを出すための重要な場所です。インナーケアでは、真皮層に通っている毛細血管へ栄養を運ぶことで内側からキレイを育みます。
インナーケアの基本を紹介

インナーケアは、バランスの摂れた食事が基本です。タンパク質や鉄分、ミネラル、ビタミンなど、偏りなく摂取することが大切。気温が下がっていく季節は、体が冷えやすく血行不良なる可能性があります。血行不良になると肌へ十分な栄養が届かないため、血の巡りを意識していきましょう。
寒くなっていく季節に摂りたい栄養素を紹介

血行促進する栄養素を5つ紹介します。
■タンパク質
タンパク質は、体内で熱を生み出すのに有効な成分です。胃で消化するときや、分解されるときにできたアミノ酸が肝臓でさらに分解されるときに、多くの熱を生み出します。
■ビタミンB群
ビタミンB群は、タンパク質や糖質、脂質からのエネルギー代謝過程に必要な補酵素として働きます。
■ビタミンE
ビタミンEは血液の流れを促し、体内の隅々まで新鮮な栄養素と酸素を届ける働きがあります。
■ビタミンC
ビタミンCは、皮膚や粘膜などの健康維持に関わっており、植物性食品から鉄の吸収を促進させる作用を持っています。
■鉄分
鉄分は赤血球のヘモグロビンに含まれており、血流に乗って酸素を全身へ運ぶ働きがあります。
食事以外でも意識したいこととは?

食事以外にも「適度な運動」「質の良い睡眠」「水分をこまめに摂る」「ゆっくりと湯船につかる」など意識しましょう。
毎日の積み重ねが美しい肌へ導きます。スキンケアだけではなく、インナーケアも今日から少しずつ意識してみてください。
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