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2024.06.05
気付いていないだけ?あなたも実はインナードライ肌かも

「肌の表面はうるおっているのに、洗顔をすると肌がつっぱる」とお悩みの人はいませんか。そんなお悩みを持つ方は、インナードライ肌の可能性があります。今回の記事では、インナードライ肌の特徴や原因を解説しつつ、適切なケア方法をご紹介します。インナードライの改善におすすめのスキンケアアイテムもお届けするので、ぜひチェックしてみてください。
インナードライ肌とは?
インナードライ肌とは、肌表面は脂性肌のようなベタつきやテカリがあるのに、角質層は乾燥してる状態の肌を指します。つまり、角質層の水分が不足しており、皮脂が過剰分泌されている状態です。インナードライに気付かず放置してしまうと、肌荒れやシワ、たるみなどの原因になります。肌にべたつきがある、洗顔後に肌がカサカサする人は、インナードライの可能性があるので注意が必要です。
インナードライの原因には、肌の水分不足やエアコンなどによる空気の乾燥、紫外線、ホルモンバランスの乱れなどがあります。しっかり乾燥予防や紫外線対策などができているか、自分のスキンケアを振り返ってみてください。ホルモンバランスを乱さないよう生活習慣を見直すことも大切です。
インナードライ肌のケア方法
ここからは、インナードライが気になるときのケア方法をご紹介します。
うるおいを保持する洗顔
洗顔をするとき、必要な皮脂やうるおいまで洗い流してしまっていませんか。汚れを落とすことは大切ですが、洗いすぎはインナードライ肌の原因になります。洗浄力が高い製品は避け、保湿成分が配合された洗顔料をしっかり泡立てて使いましょう。たっぷりの泡で洗ったあとは、ぬるま湯でこすらずに丁寧に流します。洗い残しがないように流したら、タオルで水気を優しく拭きとりましょう。
水分と油分のバランスを整える
インナードライは、肌の水分と油分のバランスが乱れている状態です。水分と油分のバランスが崩れると、乾燥やニキビ、毛穴の詰まりなどの肌トラブルも引き起こします。洗顔後、化粧水で肌に水分を与えるだけでなく、美容液で美容成分を補ったり、乳液やクリームでうるおいを閉じ込めたりするなど、与えた水分を蒸発させないようにしましょう。
ここからは、インナードライ肌におすすめのスキンケアアイテムをご紹介していきます。
『ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)』「ハイドレーティングクレンザー」
https://yskinlab.net/products/zo%C2%AEskin-health_hydrating-cleanser
「ハイドレーティングクレンザー」は、シリーズの中でも、高い保湿効果が期待できる洗顔料。肌にうるおいを与える「ヒアルロン酸Na」や、肌を整える成分「パンテノール」が配合されており、洗い心地はしっとりしています。
洗顔後の肌の水分をキープしてくれるので、洗顔後のつっぱり感も感じにくくなるでしょう。
『GAUDISKIN®(ガウディスキン)』「インナーモイストTAローション」
https://yskinlab.net/products/gaudiskin-talotion
「インナーモイストTAローション」は、角質層まで保湿する高浸透性化粧水です。天然保湿因子である「ヒト型セラミド」が複数配合されているため、少量塗るだけで十分な保湿力を発揮。
「グリチルリチン酸2K」も配合されており、肌荒れを防ぎつつ長時間うるおいを保ってくれます。メラニンの産生を抑え、シミやそばかすを防ぐ美白有効成分「トラネキサム酸」も入っているので、年齢による肌の不調が気になる人にもおすすめです。
『Pureasy(ピュレアジー)』「カーミングフェイシャルミスト」
https://yskinlab.net/products/pureasy-comingfacemist
「カーミングフェイシャルミスト」は、肌にうるおいを与える「ヒアルロン酸Na」を配合した、高濃度のフェイスミスト。ミストは、手やコットンを使用しなくても直接肌に塗布できます。
メイクの上からも使用可能!外出先で乾燥が気になったときに重宝するでしょう。ミスト状なので摩擦レスで使用でき、肌への負担が少ないのも魅力です。
インナードライ肌はドクターズコスメを使って改善
インナードライの原因は、角質層まで水分が行き届いておらず、肌の水分と油分のバランスが乱れてしまっていること。まずは、正しい方法で洗顔を行い、乾燥を予防しましょう。今回ご紹介したドクターズコスメはインナードライへアプローチするのにぴったり。ほかにも肌悩みがある場合には、y-doctorscosmeticsオンラインショップへお気軽にご相談ください。肌悩みに合わせたアイテムをご用意しています。
