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2026.04.14
オイルフリークレンジングはマツエクの人も使える!選び方や使い方を解説
オイルフリークレンジングは、その名のとおり油分を含みません、洗い上がりがさっぱりしている点が好まれ、ドラックストアなどで販売される市販品から、クリニック専売のドクターズコスメまで、さまざまな製品が販売されています。しかし、「本当にメイクがしっかり落ちるのか」「乾燥しないか」など、不安に感じる方もいるかもしれません。
この記事では、オイルフリークレンジングの洗浄力やおすすめの選び方について詳しく解説します。マツエクをしている方の正しいオイルフリークレンジングの使い方もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
そもそもオイルフリークレンジングとは?特徴と効果を解説

POINT
- オイルフリークレンジングは、マツエク中でも使用可能
- オイルフリークレンジングは、濃いメイクには注意が必要
オイルフリークレンジングとは、その名のとおり、油分を一切含まないクレンジング剤を指します。ちなみにここでの「オイル」とは、植物性油、動物性油、鉱物油のこと。「〇〇フリー」という表示は、特定の成分が配合されていないことを示します。
従来のオイルクレンジングが油分でメイクを浮かせて溶かすのに対し、オイルフリークレンジングは主に界面活性剤の働きによって、メイクや皮脂汚れを包み込んで除去する仕組みです。
■メリット:マツエク中でも安心!さっぱりとした使用感が魅力
オイルフリークレンジングのメリットとして、まつげエクステ(マツエク)をしている方も安心して使えるという点があげられます。マツエクに使用するグルー(接着剤)は油分に弱く、クレンジングに含まれるオイルによって持ちが悪くなることも。オイルフリー処方であれば、グルーの劣化リスクを抑え、マツエクを長持ちさせることが期待できます。
また、使用感がさっぱりしている点もメリットの1つです。オイルクレンジング特有のぬめりや洗い上がりの油膜感が残りにくいのが特徴です。油分が毛穴に詰まるリスクを低減できるため、ニキビができやすい肌質の方にも適しています。
さらに、W洗顔不要の製品が多く、スキンケアの負担を軽減できるというメリットも。肌への摩擦回数を減らせるだけでなく、毎日のスキンケアにかかる時間も短縮できます。
■デメリット:洗浄力はマイルドなため濃いメイクには注意が必要
オイルフリークレンジングは。オイルクレンジングに比べて油性のメイク汚れを浮かせて溶かす力が穏やかです。そのため、ウォータープルーフのマスカラやカバー力のあるリキッドファンデーションのような濃いメイクは、一度のクレンジングでは完全に落としきれないことがあります。
しっかりメイクをしている方はなじみやすいクレンジングオイルやバームの使用がおすすめです。また、メイク汚れがとくに気になる部分には、ポイントメイクリムーバーを活用しましょう。
自分にぴったりの一本を見つける!オイルフリークレンジングの選び方
POINT
- 肌質に合わせる場合は配合成分にも注目
- テクスチャーで選ぶ場合は洗浄力と肌への負担も考慮
- 乾燥や肌荒れが気になる方は効果が期待できる成分配合のものを
- 忙しい方は時短できるW洗顔不要タイプを
オイルフリークレンジングは種類が豊富で、ご自身の肌質やメイクの濃さに合わせて選ぶことが鍵となります。ここでは4つのポイントから選び方をご紹介します。
■【肌質で選ぶ】乾燥肌・脂性肌・敏感肌など悩みに合わせる
オイルフリークレンジングを選ぶ際には、ご自身の肌質に合わせた製品選びが大切です。以下に、肌質ごとのオイルフリークレンジングの選び方をまとめました。
|
肌質 |
おすすめのタイプ |
主な配合成分の目安 |
選ぶ際のポイント |
|
乾燥肌 |
ジェルタイプ |
セラミド、ヒアルロン酸、グリセリンなど保湿成分 |
肌のうるおいを守る |
|
脂性肌・ニキビが気になる肌 |
リキッドタイプ、ジェルタイプ |
セラミドなど保湿成分 クレイ、酵素など毛穴・角質ケア成分 |
さっぱりとした使用感、過剰な皮脂をしっかりと除去しつつ、肌への負担を軽減する |
|
敏感肌 |
ジェルタイプ、バームタイプ |
無香料、無着色、アルコールフリーなど、刺激に配慮した処方 |
肌への摩擦を抑え、刺激を最小限にする |
|
混合肌 |
ジェルタイプ |
保湿成分と皮脂吸着成分のバランスが良いもの |
TゾーンのべたつきとUゾーンの乾燥に対応できるよう、保湿力とさっぱり感のバランスが重要。部分的な使い方を工夫するのも有効 |

エムディア|スピーディークレンジングジェル
2種のクレイが毛穴汚れやメイクをすばやくすっきり!肌をなめらかに整えるクレンジングジェル

シェノン|ブラッククレンジングバーム
炭と泥が汚れやメイク、余分な皮脂を吸着。とろける感触の漆黒のクレンジングバーム
■【種類で選ぶ】ジェル・リキッド・泡タイプなどテクスチャーの違い
肌質に大きな偏りがない方は、好みのテクスチャーのオイルフリークレンジングを選ぶのも1つの方法です。
ここでは、各テクスチャーの主な特徴をまとめました。
|
テクスチャー |
特徴 |
洗浄力/肌への負担 |
洗い上がり |
おすすめ |
|
ジェル |
厚みがあり摩擦を軽減 |
低め/穏やか |
すっきり優しい |
肌への刺激が気になる方 |
|
リキッド |
水のようにサラサラ、素早くなじむ |
高め/摩擦が起きやすい |
べたつきなくスピーディー |
べたつきが苦手、手早く済ませたい方 |
|
泡タイプ |
泡がクッションとなり摩擦を軽減 |
高め/穏やか |
しっとり、もっちり |
手軽に泡洗顔したい方 |
■【成分で選ぶ】保湿成分や肌荒れ防止成分をチェック
オイルフリークレンジングは、さっぱりとした洗い上がりが特徴ですが、肌の乾燥が気になる場合は、保湿成分が配合されているかを確認することが大切です。代表的な保湿成分としては、肌のハリを保つヒアルロン酸やコラーゲンやエラスチン、バリア機能を高めるセラミドやスクワランなどが挙げられます。
また、ニキビや肌荒れを防ぎたい場合は、グリチルリチン酸ジカリウムのような肌荒れ防止の有効成分(医薬部外品)が配合された製品も選択肢となるでしょう。
■【機能性で選ぶ】W洗顔不要や濡れた手OKかを確認
オイルフリークレンジングを選ぶ際は、機能性にも着目しましょう。「W洗顔不要」タイプは、メイク落としと洗顔が一度で完了するため、忙しい方や肌への摩擦を減らしたい方に向いています。
一方、「濡れた手OK」を謳うタイプは、お風呂でメイクを落としたい方に非常に便利です。手や顔が濡れた状態でも使えるため、バスタイム中に手軽にクレンジングを済ませられます。
ご自身のクレンジングのタイミングやスキンケアにかけられる時間を考慮し、最適な機能を持つ1本を見つけてください。
オイルフリークレンジングを取り入れる際のコツ

POINT
- マツエクに不要な摩擦を起こさないよう用心する
- 濃いメイクはポイントメイクリムーバーとの併用を
オイルフリークレンジングは、肌への刺激に配慮して使用できる一方、オイルタイプと比べるとメイクが落としづらいという弱点もあります。そんなオイルフリークレンジングだからこそ、正しい使い方を知っておくことが大事。ここでは、その具体的なコツについて詳しく解説します。
■落ちにくいメイクはポイントリムーバーで優しくオフ
オイルフリークレンジングジェルのように洗浄力がマイルドなタイプは、ウォータープルーフマスカラ、ティントリップといった濃いポイントメイクは十分に落としきれない場合があります。このような落ちにくいメイクには、専用のポイントメイクリムーバーを併用することが効果的です。
ポイントメイクリムーバーの使い方は、ポイントメイクリムーバーをたっぷりと含ませたコットンを目元や口元のメイクに10秒間ほど優しく押し当て、メイクをしっかりと浮かせます。この際、肌への摩擦は極力避け、力を入れずに優しくオフすることを心がけてください。目のキワなど細かい部分に残ったメイク汚れは、リムーバーをしみ込ませた綿棒を使って丁寧に除去します。
■マツエクを長持ちさせるための基本的な使い方
マツエクを装着している際は、接着部分への不必要な摩擦を避けることが重要。クレンジング時にはとくにデリケートな扱いが求められます。
アイメイクを落とす際は、指の腹を使い、クレンジングをなじませてからまつげの根元から毛先へ、優しくなでるようにして汚れを浮かせます。すすぎの際は、シャワーを直接顔に当てるとマツエクが外れるおそれも。ぬるま湯を手ですくい、目元付近を優しく洗い流しましょう。クレンジング後は、タオルで顔をこすらず、ポンポンと押さえるようにして水分を拭き取ってください。
■おわりに
オイルフリークレンジングの人気の理由には、洗い上がりがさっぱりしている点やマツエクの人でも使用できる点にあります。ご自身に最適なオイルフリークレンジングを選ぶためには、肌質をはじめ、テクスチャーやメイクの濃さ、「W洗顔不要」といった機能性で選ぶのも良いでしょう。ライフスタイルに合わせて自分にぴったりのオイルフリークレンジングを見つけてみてください。