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2026.06.05
【飲む日焼け止め】特徴や成分別の期待できる効果を解説
飲む日焼け止めについて、「配合成分は?」「メリットとデメリットが知りたい」「おすすめやランキングで人気なアイテムは?」など、気になる方がいるかもしれません。紫外線は、1年中降り注いでいるため、年間を通して使用したいアイテムです。今回は、飲む日焼け止めについて、塗る日焼け止めとの違いや成分別に期待できる効果、メリット・デメリットについて解説します。飲む日焼け止めの特徴を知り、体の内側からも紫外線対策を行いましょう。
そもそも「飲む日焼け止め」とは?塗るタイプとの違いを解説

POINT
- 塗る日焼け止めは物理的に紫外線をブロック
- 飲む日焼け止めは体の内側からアプローチ
- 「塗る」と「飲む」の併用で万全の紫外線対策を
■飲む日焼け止めと塗る日焼け止めの違い
「飲む日焼け止め」とは、体の内側から紫外線によるダメージをケアし、美容をサポートする目的で摂取するサプリメント(健康食品)の一種です。一方で、肌表面に塗る日焼け止めとは、紫外線に対するアプローチの仕方が根本的に異なります。
塗る日焼け止めが肌の表面で紫外線を物理的にブロックし、「盾」のように外側から守るのに対し、飲む日焼け止めは、体内で発生した活性酸素の抑制を目指し、内側から健やかな肌を維持する「サポーター」の役割を担います。
■飲む日焼け止めが紫外線をケアする仕組み
飲む日焼け止めは、塗るタイプのように紫外線を物理的に跳ね返すのではなく、体の中から紫外線によるダメージにアプローチするインナーケアです。
紫外線を浴びると、体内では「活性酸素」が発生しやすくなります。この活性酸素は、細胞を酸化させ、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。乾燥やキメの乱れによって起こるシミ・シワ・たるみなどの肌トラブル、いわゆる「光老化」の主な原因とされています。
飲む日焼け止めに配合されている主要成分の多くは、この活性酸素にアプローチする還元パワーや美容サポート機能を持っています。摂取された成分は、日差しなどの外的刺激によって乱れがちな肌のコンディションにアプローチし、内側から健やかな毎日をサポートします。飲む日焼け止めの主な働きは、以下の2つです。
- 紫外線ダメージを蓄積しないよう環境を整える
- ダメージを受けた後の肌の健やかさをサポートする
■塗る日焼け止めとの併用が必須な理由
飲む日焼け止めは、紫外線が肌へ侵入することそのものを直接防ぐわけではありません。一方で、塗る日焼け止めは肌表面で紫外線をブロックできる役割があります。以下に、塗る日焼け止めと飲む日焼け止めの役割の違いをまとめました。
|
種類 |
主な役割 |
機能 |
防御指標 |
|
飲む日焼け止め |
体内からの美容サポート |
内側の環境を整え、健やかさを維持 |
なし |
|
塗る日焼け止め |
肌表面での紫外線防御 |
紫外線を物理的・化学的にブロック |
SPF、PA |
飲む日焼け止め単体では、SPFやPA値のような明確な防御指標がないため、日焼けを完全に防ぐことは困難です。そのため、とくに強い紫外線を浴びる状況では、外側からの防御を担う塗る日焼け止めと、内側からダメージケアを行う飲む日焼け止めを組み合わせる「ダブルプロテクション」が、より隙のない紫外線対策となります。
【飲む日焼け止め】成分別に期待できる効果を紹介

※画像はイメージです
POINT
- フェーンブロック®は、内側からコンディションを維持
- ニュートロックスサン®は、美容サイクルを整える
- 高い還元パワーを持つアスタキサンチンとリコピン
- ビタミンCとL-システインでクリアな透明感を
■シダ植物エキス(フェーンブロック®など):内側からのコンディションを維持する
中央アメリカ原産のシダ植物から抽出されるエキスである「Polypodium leucotomos(ポリポディウム・ロイコトモス)」は、「フェーンブロック®」という商標名で広く知られている天然由来成分です。この成分は、降り注ぐ日差しのもとでも、内側からクリアな美しさを維持する役割があります。
- 日差しなどの外的刺激によって乱れがちな肌コンディションを整え、健やかな肌を守ります。
- 乾燥やキメの乱れといった日差しによるダメージを溜め込まないための美容習慣として、ハリのある毎日を支えます。
■柑橘類・ローズマリー葉エキス(ニュートロックスサン®など):美容サイクルを整える
スペインで開発された「ニュートロックスサン®」は、シトラス果実とローズマリー葉エキスから抽出された、天然のポリフェノールを含む成分です。紫外線の強い地中海地域で、過酷な太陽光から自らを守り抜く植物の強い生命力を応用して開発されました。
- 豊富なポリフェノールが内側からクリアな美しさのベースを作ります。
- 継続的に摂取することで、外的刺激に左右されない肌環境を整え、明るい印象へ導きます。
■アスタキサンチン・リコピン:高い還元力で美しさをキープ
赤い色素に含まれる成分は、高い還元パワーを持っています。
アスタキサンチン
エビやサケなどに含まれる赤い色素。美容維持をサポートする働きがあるとされ、ビタミンEと比較されることもあります。太陽に負けないクリアでみずみずしい毎日をサポートします。
リコピン
トマトやスイカなどの赤色の野菜や果物に多く含まれる天然色素。透明感のある印象をキープし、季節の美容健康をサポートします。
■ビタミンC・L-システイン:クリアな透明感と健やかさをサポート
美容習慣の定番であるこれらの成分は、肌の内側からの輝きをサポートします。
ビタミンC
クリアな肌印象を目指します。コラーゲンの生成もサポートし、弾力のある肌作りに欠かせない栄養素です。
L-システイン
アミノ酸の1つで、内側からの透明感にアプローチ。日差しを浴びた後の健やかなサイクルを支える成分として重宝されます。
これらの成分をバランス良く取り入れることで、紫外線によるダメージを溜め込まない、明るく健やかなコンディションを維持しやすくなります。
成分で選ぶなら?飲む日焼け止めのおすすめ商品
飲む日焼け止めは、配合されている成分によって期待できる効果が異なります。ここでは、インナーケアとして取り入れやすい商品を紹介します。
■クリスタルトマト®美白サプリメント
「クリスタルトマト®美白サプリメント」は、希少なトマトから抽出された無色カロテノイドを配合したインナーケアサプリメントです。日差しが気になる季節に、自分らしいクリアな肌印象を目指したい方に適しています。
また、アミノ酸の一種であるL-システインも配合されており、内側からの透明感にアプローチ。日差しを浴びた後の健やかなサイクルを支え、内側からコンディション維持を後押しします。年間を通した美容習慣として取り入れやすい点も特徴です。

飲む日焼け止め|クリスタルトマト®美白サプリメント
シミ・肝斑・日焼けに!クリスタルトマト®由来の無色カロテノイド配合サプリ
■ソルプロプリュス ホワイト サプリメント
「ソルプロプリュス ホワイト サプリメント」は、シトラスやローズマリー葉エキスなどを含む複合成分に加え、紫外線によるくすみに着目した成分・カルボクリア™を配合したサプリメントです。
ポリフェノールを含む成分が、外的刺激を受けやすい環境下でも、健やかな肌コンディションを保つサポートをします。
また、1日1粒を目安に摂取できるため、忙しい方でも継続しやすく、日常のインナーケアとして取り入れやすいです。
全身のケアを意識したい方や、シンプルな習慣で紫外線対策を行いたい方に適しています。

飲む日焼け止め ソルプロプリュス ホワイト サプリメント【医療機関専売品】
飲む日焼け止めで叶える!内側からの全身ケアで、輝く透明感を目指す紫外線対策サプリメント
■成分と目的に合わせて選ぶことが大切
飲む日焼け止めは、配合されている成分によってアプローチの方向性が異なります。
そのため、「透明感ケアを重視したい」「全身のコンディションを整えたい」など、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。
なお、飲む日焼け止めはあくまでインナーケアの1つであり、紫外線を直接防ぐものではありません。塗る日焼け止めや日傘・帽子などの外側からの対策と組み合わせることで、よりバランスの取れた紫外線対策につながります。
なお、今回紹介した商品は、ドクターズコスメを取り扱うY SKIN LAB(ワイスキンラボ)でもご覧いただけます。
飲む日焼け止めを始める前に知っておきたいメリット・デメリット
POINT
- 手軽&塗り直しの手間やムラがない
- 飲むだけでは紫外線対策は不十分で即効性もない
■【メリット】手軽さ・全身ケア・塗り直しの手間削減
飲む日焼け止めは、手軽である点が大きなメリットです。毎日サプリメントとして摂取するだけで済むため、忙しい朝や日焼け止めを塗るのが億劫に感じる方でも、手軽に紫外線対策を始められ、日々の健康習慣として取り入れやすい点も魅力です。
また、塗るタイプの日焼け止めで起こりがちな塗りムラや塗り忘れの心配がないことも大きなメリットです。汗や水、摩擦などで落ちる心配もないため、数時間おきに塗り直す手間が省けます。アウトドアスポーツや頻繁な塗り直しが難しいシーンでも、時間的な負担を軽減しながら活動を楽しめるでしょう。
■【デメリット】即効性はない・コスト・単体での防御力不足
飲む日焼け止めは医薬品ではなく、あくまで紫外線による肌ダメージを軽減することを目的としたサプリメント(健康食品)です。そのため、飲んだ直後に紫外線を完全にブロックするような即効性は期待できません。効果の実感には個人差がありますが、一般的には1ヶ月以上の継続的な摂取が推奨されています。
また、毎日飲み続ける必要があるため、塗るタイプの日焼け止めと比較してランニングコストがかかる点も考慮しておきましょう。重要な注意点として、飲む日焼け止め単独では紫外線防御が不十分であることが挙げられます。そのため、塗るタイプの日焼け止めや帽子、日傘など、外側からの対策と併用するようにしましょう。
■おわりに
飲む日焼け止めの特徴や配合成分、メリット・デメリットを解説しました。飲む日焼け止めは、あくまで補助的なケアであり、塗る日焼け止めに代わるものではありません。外側からの防御を担う塗る日焼け止めに加え、帽子や日傘などの物理的な遮蔽も併用するダブルプロテクションが、より万全な紫外線対策の基本となります。
ドクターズコスメを取扱うY SKIN LAB(ワイスキンラボ)では、人気の飲む日焼け止めをご購入いただけますので、ぜひご利用ください。