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2024.12.10
【ナノHQクリームEX】プラスリストアのナノHQクリームEXって?高濃度ハイドロキノンで集中ケア
プラスリストアの「ナノHQクリームEX」は、同ブランドの中でもとくに注目度が高く、口コミでも話題になる製品です。この記事ではプラスリストアのクリームラインナップや、「ナノHQクリームEX」の特徴を解説します。人気を集める理由や効果についてまとめましたので、プラスリストアや「ナノHQクリームEX」に興味のある方は製品を試す前にぜひご一読ください。
プラスリストアとは?
まず初めに、プラスリストアの基本的な情報を確認しておきましょう。
■プラスリストアは日本のスキンケアブランド
プラスリストアは、株式会社JMEC(ジェイメック)から発売されているスキンケアブランドです。ジェイメックは“医療と美容の融合を通して美と健康を叶えること”をモットーに掲げている日本の企業です。25年以上レーザーや光治療に携わっており、その経験から治療前後の肌に求められるスキンケアを追求。施術を受ける患者の肌を想って作られたブランドがプラスリストアです。
■プラスリストアのコンセプト
プラスリストアでは、スキンケアも治療の1つとして考えています。肌を「さわらない」「こすらない」「刺激しない」という3点をとくに大切にしているのが特徴。中でもコンセプトとして次の2つを掲げています。
できるだけ肌に触れないスキンケア
プラスリストアの製品を見てみると、そのラインナップは摩擦を抑える洗顔、治療後のデリケートな肌にも使える日焼け止めなど……。肌に触れるのは最低限とし、無駄なステップを省いた必要なスキンケアに厳選されています。
デリケートな肌にやさしい製品
どれもレーザーや光治療の経過に応じたスキンケアが行えるコスメで、治療中でバリア機能が落ちた肌にも使える製品です。施術をしていない方のデイリーユースアイテムとしても活用できるため、敏感肌など肌刺激が気になる方も試せるでしょう。
プラスリストアで注目のナノHQクリームEX
ここからは、プラスリストアのクリームについて詳しく見ていきましょう。
■プラスリストアのクリームラインナップ
プラスリストアのクリームは、次の3種類があります。
プラスリストア RAクリーム
「RAクリーム」はシアバターを配合しており、保湿力の高いクリームです。整肌成分としてビタミンA(レチノイン酸ヒドロキシピナコロン)も配合しており、ハリのあるすこやかな肌に導きます。マイルドな使用感でハイドロキノン配合のアイテムとの併用や治療前後にも使えるため、活用シーンが広く塗布しやすいのが特徴です。
plus RESTORE® (プラスリストア)
RAクリーム
レーザー治療前後にも使用可能!整肌成分ビタミンA配合のデイリーケアクリーム
¥4,950 税込
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プラスリストア ナノHQクリーム
「ナノHQクリーム」はレーザーや光治療の前後ケアに、と開発されたクリームです。ハイドロキノンを1.9%配合。紫外線ダメージなどから肌を守りつつ、年齢に応じたお手入れにも効果を発揮するフラーレン(ラジカルスポンジ)という成分も配合しているのが特徴です。整肌成分としてグリチルリチン酸2KやビタミンA(パルミチン酸レチノール)・C(アスコルビン酸)・E(酢酸トコフェロール)も含まれており、肌をなめらかに整えます。
プラスリストア ナノHQクリームEX
「ナノHQクリームEX」は気になる部分のスポットケアにおすすめのクリームです。ハイドロキノンを4%配合。「ナノHQクリーム」よりも高濃度のハイドロキノンを含有している点が大きな特徴です。同製品と同じくフラーレンという成分が含まれており、紫外線ダメージから肌を守りたい方や、年齢を重ねた肌のケアをしたい方に適しています。整肌成分としてグリチルリチン酸2KやビタミンA(パルミチン酸レチノール)・C(アスコルビン酸)・E(酢酸トコフェロール)を配合。肌を整えてすこやかに保ちます。
plus RESTORE® (プラスリストア)
ナノHQクリームEX
気になるスポットのケアに!ハイドロキノン*4%配合クリーム *整肌成分
¥2,200 税込
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プラスリストア ナノHQクリームEXが注目される理由
プラスリストアの3種類のクリームの中でも「ナノHQクリームEX」はインターネット検索でも上位を占める注目度の高さです。その理由としては、次の2つの特徴が考えられます。
ハイドロキノンは4%と高配合
プラスリストアの「ナノHQクリームEX」には、整肌成分としてハイドロキノンが4%も配合されています。同じくハイドロキノンを含有している「ナノHQクリーム」よりも高濃度であることから、その効果の高さにも注目が集まっていると言えるでしょう。
抗酸化の役目を持つフラーレン配合
プラスリストアの「ナノHQクリームEX」には、抗酸化※の働きがあるフラーレンが配合されています。先ほど紫外線ダメージや年齢を重ねた肌への効果をお伝えしましたが、ほかにも製品の酸化や変質を防ぐ作用を持っています。クリーム内の成分がきちんと肌に届き、効能が発揮できるよう導いてくれているのです。とくにハイドロキノンは酸化しやすいため、この性質を補う役割を担っているとも言えるでしょう。
※製品の抗酸化剤として
■ハイドロキノンの働きは?
プラスリストアの「ナノHQクリーム」「ナノHQクリームEX」に含まれているハイドロキノン。日焼けによるメラニンの合成を抑えてシミを防ぐ効果が期待できます。日本では医薬品や医薬部外品としては承認されていませんが、2002年に“化粧品に4%以下の濃度で配合すること”で認可されました。
■プラスリストア ナノHQクリームEXの使い方は?副反応ってある?
プラスリストアの「ナノHQクリームEX」を使う際は、次の2点に注意しましょう。
使うのは夜の洗顔後
夜の洗顔後に化粧水などで肌を整えてから使います。適量を手に取り、気になる部分に薄く塗布するだけの簡単ケア。ピンポイントで使いたい場合は麺棒などを活用しましょう。ハイドロキノンを配合している特性上、使用中は肌が紫外線のダメージを受けやすくなります。日中に外出する場合は必ず日焼け止めを塗りましょう。
高濃度ならではのリスク
プラスリストアの「ナノHQクリームEX」に配合されているハイドロキノンの濃度の高さは、国で認められている「4%以下の濃度」の上限。使い方を誤ると色素沈着などのリスクがあります。顔全体など広範囲に塗らず、あくまでも気になる部分にピンポイントで使うようにしましょう。また、副反応として赤みや刺激を感じる場合があるため、初めての使用の際にはパッチテストがおすすめです。
■プラスリストア ナノHQクリームEXはどこで売ってる?
プラスリストアの「ナノHQクリームEX」をはじめ、プラスリストア製品はどこでも購入できるわけではありません。購入場所と注意点を確認しておきましょう。
■プラスリストアは医療機関専売品
プラスリストアの製品は医療機関専売品で、一部は診察や処方箋が購入条件となっています。また、診察などが不要の場合でも、クリニックで相談するほうが自分に合ったアイテムを選べるメリットがあります。とくに「ナノHQクリームEX」のようにハイドロキノンを配合しているコスメは、一歩間違えると肌トラブルのもとに。クリニックを受診して購入したほうが失敗のリスクを抑えやすいでしょう。オンラインカウンセリングを行っているケースもあるため、多忙で受診が難しい、取り扱い機関が近くにないという場合などに活用すると良いでしょう。
プラスリストア「ナノHQクリームEX」に限らず、通販サイトで同ブランドの製品を見かけることがあります。正規品取り扱い機関以外の化粧品は偽物のリスクや製品劣化の可能性があるため避けるようにしましょう。
■取り扱い機関をチェック
プラスリストアの正規品取り扱い機関は公式サイトの一覧でチェックできます。エリア検索なども可能なため、最寄りのクリニックや病院を探す際に活用してみましょう。
▼取り扱い医療機関
■おわりに
プラスリストアのクリームの中でも「ナノHQクリームEX」は大変注目度の高い製品です。ハイドロキノンの濃度の高さから手に取る方も多いと思いますが、使用する際は必ず事前カウンセリングを受け、正規品を使用するようにしましょう。ハイドロキノンによる失敗のリスクを最小限に抑え、効果を最短で得るための近道です。レーザーや光治療を予定している方は、事前にパッチテストなどでクリームとの相性を調べておくと使いやすいでしょう。