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2024.12.05
【ナノHQクリームEX】プラスリストアナノHQクリームEXの効果は?副作用や使い方、購入方法も紹介
プラスリストア®ナノHQクリームEXの効果について詳しくご紹介します。ドクターズコスメを選ぶうえで、自分の肌悩みに合っているかどうかは非常に重要なポイント。後悔しないためには、購入前に製品特徴や配合成分をしっかりと理解しておくことが大切です。プラスリストア®ナノHQクリームEXが気になっている方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
プラスリストア(plus RESTORE®)ナノHQクリームEXはどんな商品?
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」は注目の成分を含むスキンケアクリームですが、どのような方に向いているのでしょうか。ここでは配合成分や期待できる効果、正しい使い方について詳しくご紹介します。
■プラスリストア®は肌への負担に配慮されたドクターズコスメ
プラスリストア®は、レーザーや光治療に長年携わってきたジェイメックが開発したドクターズコスメ。美容皮膚治療前後のスキンケアに特化したラインナップで、肌への刺激に配慮されたマイルドな処方が特徴です。デリケートな状態の肌を健やかに整えるため、治療中の方以外に肌荒れしやすい方や敏感肌の方からも広く支持されています。
■ナノHQクリームEXの特徴
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」には、フラーレン*¹とハイドロキノン*²が配合されています。それぞれの成分には、レーザーや光治療前後に適した効果が期待できます。
*¹ラジカルスポンジ 整肌成分
*²整肌成分として
注目成分であるフラーレン*¹を配合
フラーレン*¹はダイアモンドと同じ炭素で構成される成分。エイジングケア*²成分として注目されており、紫外線や大気汚染などのダメージから肌を保護します。
*¹ラジカルスポンジ 整肌成分
*²年齢に即したケア
ハイドロキノン*4%を配合
ハイドロキノンは、メラニンを産生するメラノサイトの働きを抑制する成分。2001年の規制緩和以降に、化粧品成分としての配合が認められるようになりました。「ナノHQクリームEX」には、高濃度のハイドロキノン*が配合されています。レーザーや光治療後に適した成分として高い効果が見込める反面、赤みなどの刺激を起こすことも。使用においては、医師の指示に従うようにしてください。
*整肌成分として
■ナノHQクリームEXが向いている人は?
レーザーや光治療前後のケア、くすみ*¹が気になる部分の使用に適しています。また、プラスリストア®「ナノHQクリームEX」は同社製品と比較し高い濃度のハイドロキノン*²を配合。ハイドロキノンにはメラノサイトの働きを抑制する効果が期待できるため、シミやレーザー治療後の色素沈着、肝斑といった肌悩みがある方からも選ばれています。
*¹乾燥による肌印象
*²整肌成分として
■ナノHQクリームEXの正しい使い方は?
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」は、夜のスキンケアでの使用が推奨されています。使い方は、洗顔後に化粧水などの基礎化粧品で肌を整えたら、気になる部分に薄く塗布するだけです。スポット的に使用する場合は、綿棒などを用いると塗りやすいでしょう。ただし、治療の経過や肌質によっては、医師から異なる使い方を説明されるケースもあります。その場合には、主治医の指示に従うようにしてください。
■使用上の注意点
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」に含まれるハイドロキノン*は、変色しやすい特性を持ちます。そのため使用中は冷暗所で保管し、1~1.5ヶ月を目安として早めに使い切ってください。
また、チューブ内に空気が入ると酸化するため、開封後は必ずキャップを閉めましょう。変色した製品を使用すると、肌への刺激が強くなることも。症状を悪化させないために、色が変化した製品は使用しないことをおすすめします。
そのほか、ハイドロキノンは赤みや刺激を起こしやすい成分です。初めて使用する際にはパッチテストを行い、万一肌の異変を感じた場合は速やかに主治医に相談してください。
さらに、ハイドロキノンは紫外線の影響を受けやすいことが分かっています。夜のみの使用が推奨されていますが、日中の外出時にも日焼け止めを忘れず塗るようにしましょう。
そのほか、ハイドロキノンは赤みや刺激を起こしやすい成分です。初めて使用する際にはパッチテストを行い、万一肌の異変を感じた場合は速やかに主治医に相談してください。
さらに、ハイドロキノンは紫外線の影響を受けやすいことが分かっています。夜のみの使用が推奨されていますが、日中の外出時にも日焼け止めを忘れず塗るようにしましょう。
*整肌成分として
プラスリストア®ナノHQクリームEXはどこで売ってる?通販での購入は可能?
プラスリストア®は医療機関向けの製品であり、ドラッグストアなどの店舗で市販されていません。大手ECサイトでも展開されていないため、購入を希望される方は取り扱いのある医療機関にご相談ください。どの医療機関が該当するのかはプラスリストア®公式サイトから検索できます。ただし、取り扱っている製品や在庫状況、入手方法は医療機関ごとに異なります。
plus RESTORE®
(プラスリストア)
ナノHQクリームEX
気になるスポットのケアに!ハイドロキノン*4%配合クリーム *整肌成分
¥2,200
税込
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ナノHQクリームEXの注意すべき副反応
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」には高い効果が見込める一方で、注意すべき副反応もあります。
■赤みや炎症
ハイドロキノンは肌への刺激になりやすく、赤みやかぶれといった炎症を引き起こすことがあります。こういった副反応は、肌にハイドロキノンの耐性ができれば徐々に落ち着いていくこともありますが、症状が強く見られる場合は速やかに使用を中止し、専門医に相談するようにしてください。
■白斑
ハイドロキノンを長期的に使用すると、白斑が出現するリスクが高まります。白斑とは、肌の一部の色素が抜けてまだら状になること。プラスリストア®「ナノHQクリームEX」を3ヶ月以上継続しても効果が見られない場合は、一旦使用を中止し、他の治療について主治医と相談するようにしましょう。
■プラスリストア®ナノHQクリームEXの効果を高めるポイント
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」の効果を高めるには、次のような点に注意してください。
使用期限を守る
ハイドロキノンは不安定で変色しやすい特性を持ちます。そのため、長期保存は不可。開封後は冷暗所で保管し、1~1.5ヶ月を目安に使い切ってください。使用期限が切れて古くなったものを塗布すると、肌への刺激が強まる可能性があります。
紫外線ケアを徹底する
ハイドロキノンを使用すると、肌は紫外線の影響を受けやすい状態になります。プラスリストア®「ナノHQクリームEX」は夜の使用が推奨されていますが、日中外出される際にも日焼け止めを忘れず塗るようにしてください。
効果が乏しい症例があることを理解しておく
ハイドロキノンにはメラノサイトの働きを抑制する効果が期待できますが、すべてのシミに作用するわけではありません。そばかすやほくろ、扁平母斑、色素性母斑、脂漏性角化症といった症例への効果は乏しい傾向にあります。ハイドロキノンで改善が見込めない場合は使用を中止し、他の治療への変更について主治医と相談してみましょう。
■おわりに
プラスリストア®「ナノHQクリームEX」で期待できる効果について詳しく説明しました。「ナノHQクリームEX」には、フラーレン*¹やハイドロキノン*²といったレーザーや光治療前後のケアに適した成分が配合されていますが、使用に際してはいくつか注意すべき点もあります。肌に余計な負担を与えないためにも、使用方法や使用期間について判断に迷うことがあれば、主治医に都度確認するようにしてください。また、肌に異常が見られた場合も、自己判断は禁物です。主治医の処方のもと、正しい使い方で健やかな肌を目指しましょう。
*¹ラジカルスポンジ 整肌成分
*²整肌成分として