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2024.12.09
プラスリストアの洗顔で汚れが落ちない場合の対策は?正しい使い方をマスターしよう
プラスリストアとはどのようなスキンケア?
プラスリストアは、美容クリニックなどでレーザーや光治療を受ける方に向けて開発されたスキンケアシリーズです。肌への負担を考慮したアイテムや治療後に肌悩みを再発させないための製品を展開。洗顔料をはじめ、ローションやクリーム、日焼け止めといった、ライン使いできる幅広いコスメがそろっています。
プラスリストアの商品は、肌治療を行っている方はもちろん、そうでない方も使用可能です。敏感肌でも使いやすく、高評価な口コミも多数見られます。そんなプラスリストアの商品はどこで買えるのか、分からず困っている方は美容クリニックなどの医療機関に足を運んでみましょう。ただし、医療機関専売品のブランドであるため、購入の際にはクリニックでの受診が必要です。
プラスリストアの洗顔料は3種類
幅広いアイテムを取り扱うプラスリストアでは、洗顔料を3種類展開しています。ここでは、それぞれの特徴と基本的な使い方をチェックしていきましょう。
■角質対策に!クレンジングソープ泡ピールケア
プラスリストアの洗顔料の1つ「クレンジングソープ泡ピールケア」は、角質ケアをするピーリング成分としてグリコール酸・乳酸・サリチル酸・リンゴ酸・酒石酸を配合した化粧品です。整肌成分としてグリチルリチン酸2Kも含まれています。角質にアプローチできることから肌のざらつきが気になる方にぴったり。また、洗浄成分であるテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンが含有されており、しっかりメイクした際にも使用しやすい設計です。
プラスリストアの「クレンジングソープ泡ピールケア」は、香料や着色料、パラベンやアルコール、鉱物油や石油系界面活性剤を排除しており、肌への刺激にも配慮したアイテム。すっぴん時にも使用できます。泡立て不足による肌への摩擦を軽減するために特殊なポンプフォーマーを採用し、誰でもきめ細かで弾力のある泡を出せる点も魅力の1つです。
クレンジングソープ泡ピールケア
ざらつきが気になる肌のケアに、1本でクレンジング+洗顔+角質ケアができる泡洗顔料
基本的な使い方
- 顔全体を軽く濡らす
- 6~8プッシュ程度を目安に手に取る
- メイクが残りやすい目元や小鼻といった部分に泡をのせる
- 20~30秒ほどを目安に、顔全体に泡をなじませる
- すすぎ残しのないよう丁寧に洗い流す
泡を顔全体に伸ばしたら、両手で優しくプレスするようになじませましょう。目元や小鼻といったメイクや汚れが残りやすい部分は、指先を使ってくるくると円を描くようにして洗います。目に入るとしみることがあるためしっかりすすいでください。マツエクをしている場合には、グルーの種類によっては取れやすくなることがあるため要注意です。
低温の場所で保管すると、洗浄成分が固まってポンプが押しにくい、泡が出にくくなるといったことがあります。この様な現象が起きても焦らず、20度前後の場所に1日程度置いてから使用してみてください。
■マイルドな洗い心地!クレンジングソープ熟成
「クレンジングソープ熟成」は、クレンジングと洗顔がこれ1つで完了するソープタイプの洗顔料です。メイク時・すっぴん時ともに使用可能。過剰な摩擦は、シワやシミ、たるみといった肌悩みの原因になるといわれており、トラブルを誘発しないようマイルドな洗い心地になっています。ナチュラルメイクを落とす際に向いているでしょう。
パラベンや香料、合成着色料や石油系界面活性剤、鉱物油といった刺激となりうる5つの成分を含んでおらず、肌への負担が少ない成分を厳選している点も特徴です。また、石鹸を2ヶ月間寝かせてアルコールを蒸発させているため、プラスリストアの洗顔の中でもデリケートな肌に使いやすい仕様。レーザーや光治療後の肌にもぴったりです。ニキビの原因にならないかどうかチェックするノンコメドジェニックテストも実施済みであるため、ニキビが気になる方にも向いています。しっとりとした洗いあがりで、乾燥が気になる方にとっても使いやすいでしょう。
基本的な使い方
- 顔全体を軽く濡らす
- 石鹸を手にのせ、少量ずつぬるま湯を加えながら泡立てる
- メイクが残りやすい部分に泡をのせる
- 20~30秒ほどを目安に、顔全体に泡をなじませる
- 丁寧にすすぐ
メイク汚れを選択的にキャッチしてくれるテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンを配合しているため、夜にはもちろん、朝にも使用できます。マツエクをしている場合には、グルーの種類によっては取れやすくなるため注意が必要です。
■ しっかりとした泡で洗顔!クレンジングソープ泡ホームケア
「クレンジングソープ泡ホームケア」は、できるだけ肌に摩擦を加えずに皮脂やメイク汚れなどを落とす泡タイプの洗顔料です。摩擦を原因とするシワやシミ、たるみといったトラブルを起こりにくくします。特殊ポンプを採用し、誰でも簡単に弾力のあるきめ細かな泡を手に取ることができる点も特徴です。
香料や着色料、パラベンやアルコール、鉱物油や石油系界面活性剤といった肌の刺激になる6つの成分を排除した優しい使い心地。さっぱりとした洗いあがりで、べたつきが気になる方や濃いメイクをする方などに向いています。メイクによる汚れを選択的にキャッチするテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンと呼ばれる洗浄成分を配合し、朝でも夜でも使用できる洗顔料です。
基本的な使い方
- 顔全体を軽く濡らす
- 6~8プッシュ程度を目安に手に取る
- メイクが残りやすい目元や小鼻といった部分に泡をのせる
- 泡を両手で伸ばして20~30秒ほどを目安に、顔全体になじませる
- すすぎ残しのないよう丁寧に洗い流す
基本的な使い方は「クレンジングソープ泡ピールケア」と同じです。泡タイプであるため、目に入るとしみることがあります。十分にすすいでください。マツエクをしている方は、グルーの種類によっては取れやすくなることがあるため注意しましょう。
低温の場所で保管した場合、洗浄成分が固まってポンプが押しにくい、泡が出にくくなるといったことがあります。その際には、20度前後の場所に1日程度保管してから使用してみてください。
クレンジングソープ泡ホームケア
きめ細かな泡が肌への摩擦を軽減!メイクもオフできる泡タイプ洗顔料
プラスリストアの洗顔で汚れが落ちない場合の対策
プラスリストアの洗顔は、クレンジングと洗顔がワンステップで完了します。そのため、ときにはメイクや皮脂などの汚れが落ちないといった悩みを抱えている方も。ここでは、汚れが落ち切らない場合の対策をご紹介します。
■洗顔の種類を変える
プラスリストアの洗顔は全部で3種類あり、それぞれ洗浄力が異なります。中でも「クレンジングソープ熟成」は比較的マイルドな洗いあがりであるため、「クレンジングソープ泡ピールケア」や「クレンジングソープ泡ホームケア」といった、しっかりとした洗い心地のアイテムに変えてみるのも1つの手段です。
■泡タイプは30秒放置して使う
プラスリストアが展開する洗顔料の中でも「クレンジングソープ泡ピールケア」や「クレンジングソープ泡ホームケア」を使用している場合に汚れが落ちないと悩んでいませんか?そんなときには、顔全体を洗顔する前に、まずは汚れが残りやすい部分に泡を置いて、30秒ほど放置してから洗い流してみてください。
■部分メイク専用のリムーバーを活用する
プラスリストアの洗顔でウォータープルーフのマスカラといった部分メイクが落ちないと感じる場合は、専用のリムーバーを活用する方法もあります。必要な箇所にだけ専用リムーバーを使うことで、効率的なクレンジング・洗顔が叶うでしょう。
■おわりに
プラスリストアはレーザーや光治療後の肌にも使える、医療機関専売品のスキンケアシリーズです。中でも、メイク汚れや皮脂などを洗い流す洗顔料は、全部で3種類展開されています。プラスリストアのアイテムは、どれもクレンジングと洗顔がワンステップで完了。肌への負担を減らし、優しくケアします。種類によって洗浄力が異なるため、自信にマッチした製品を選びましょう。プラスリストアの洗顔料で汚れが落ちない場合には、種類を変えたり泡の置き方を変えたりなど、ご紹介した対策を試してみてください。