プラスリストアの日焼け止め2種類を比較！特徴や成分の違いとは？

プラスリストアの日焼け止めは「UVミルク」と「UVローション」の2種類が販売されています。肌に不安のある方でも使いやすく、紫外線からしっかりと肌を守ってくれるのが特徴です。では、この2種類にはどのような違いがあるのでしょうか？この記事では、プラスリストアの2種類の日焼け止めの違いや使い方、口コミなどを詳しく解説します。「プラスリストアの日焼け止めを試したいけれど、どちらを選んでいいか分からない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

プラスリストアの基本情報

プラスリストア（PLUS RESTORE®）は、25年以上にわたりレーザー・光治療に携わり、その治療に精通しているジェイメック社が開発したスキンケアブランドです。
レーザー治療前後の肌はとてもデリケートで刺激に敏感。普段何気なく使用している化粧水や洗顔料でも赤みやヒリヒリとした刺激を感じることもあるでしょう。プラスリストアならレーザー治療後の敏感な肌にも使用できます。擦るなどの肌への刺激を可能な限り抑えられる泡タイプの洗顔や、シミ取りレーザー後に再発を防ぐために開発されたクリームなどの製品があり、本当に必要なスキンケアだけを厳選しているのが特徴です。

■プラスリストアはこんな方におすすめ

プラスリストアは、レーザー治療後のデリケートな肌にも使用しやすい成分で作られています。レーザー治療後はもちろん、レーザー治療をしていない方でもスキンケアに取り入れられます。デリケートな肌にも対応しているドクターズコスメなので、刺激に配慮されたスキンケアアイテムを探している方、刺激に弱く症状が肌に出やすい方、肌に負担をかけずにUVケアしたい方にもおすすめです。

プラスリストアの日焼け止めは2種類

プラスリストアの日焼け止めは「UVミルク」と「UVローション」の2種類がラインナップされています。

	値段	内容量	SPF・PA値
UVミルク	3,080円（税込）	30ｇ	SPF30・PA++
UVローション	3,080円（税込）	30mL	SPF50+・PA++++

「UVミルク」と「UVローション」の共通する特徴は、紫外線の他にパソコンやテレビから発せられるブルーライトや赤外線通信に使われる近赤外線からも肌を守ってくれる点です。普段の日焼け止めとしてはもちろん、仕事でスマホやパソコンを長時間使用する方にも対応した日焼け止め。ブルーライトが肌に与える影響に不安がある方にもおすすめできる商品です。

プラスリストアの日焼け止めは、どちらも整肌成分としてフラーレンを配合。紫外線によって乱れたキメやざらつきを整える効果が期待できます。

また2種類とも肌に負担のかかる成分は極力配合せず作られています。無香料、無着色、アルコールフリー、無鉱物油でノンコメドジェニックテストとアレルギーテストも実施済み※です。レーザーや光治療を受けた後の敏感な肌でも安心して使用できるでしょう。

※すべての方にアレルギーや皮膚トラブルが起きないわけではありません

■それぞれどんな人におすすめ？

「UVミルク」は、紫外線吸収剤が使用されていないノンケミカル処方の日焼け止めです。しっとりなめらかなテクスチャーが特徴のミルクタイプ。肌にやさしく、日焼け止めとしてはもちろん化粧下地としても使えます。いつもの洗顔や石けんで落とせるため、メイクオフに時間をかけたくない方やメイクオフ時の肌への負担を軽減した方にもおすすめです。

「UVローション」は、ウォータープルーフ処方。さらっとした軽い付け心地のローションタイプの日焼け止めです。汗などの水分にも強く、くずれにくいのが特徴。伸びが良いので、顔はもちろん全身にも使用できます。また、紫外線の浸透を防ぐSPF・PA値のどちらも最高基準値なので、海やプールなどの夏のレジャーにおすすめです。夏の強い紫外線からもしっかりと肌を守り、日焼けを防いでくれるでしょう。

plus RESTORE® (プラスリストア)

UVミルク

肌が敏感な時期でも使える！しっとり滑らかな使い心地のノンケミカルな日焼け止め

¥3,080 税込

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UVローション

レーザー・光治療の前後に！完全遮光したいときにもぴったりな日焼け止め

¥3,080 税込

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■プラスリストアの日焼け止めの使用方法

プラスリストアの日焼け止め「UVミルク」と「UVローション」は、どちらともスキンケアの最後に使用します。適量を手に取り、顔やボディ全体にムラなくなじませましょう。

使用量が少ないと、十分に紫外線を防げない可能性が高くなります。「UVミルク」は顔全体でパール大2個分、「UVローション」は500円玉大を目安に使用しましょう。

また日焼け止めの効果を維持するには、こまめに（2〜3時間おきに）塗り直すことが推奨されています。汗をかいた後はもちろん、手が触れるだけでも日焼け止めは落ちてしまうので、こまめな塗り直しがおすすめです。

■プラスリストアの日焼け止めの取扱店

プラスリストアは、医療機関専売のドクターズコスメです。ドラッグストアやデパートのコスメ売り場では取り扱われていません。購入したい時は、プラスリストアを取り扱っているクリニックで使用方法や注意点を医師から受けることで購入できます。肌質に合っているのかなどの不安な点も相談できるでしょう。

医療機関を受診できない方は、クリニックが運営するオンラインストアを利用することも可能です。医療機関以外の通販サイトやフリマサイトは、品質の安全性に不安があったり偽物であったりするリスクもあるため、必ず医療機関で購入しましょう。

プラスリストアの日焼け止めの口コミ

紫外線などから肌を守ってくれるプラスリストアの日焼け止めですが、使用感が気になる方も多いでしょう。ここでは、「UVミルク」と「UVローション」それぞれの口コミをご紹介します。

■【プラスリストア】UVミルクの口コミ

「UVミルク」には、「しっとりして使い心地が良い」「塗りやすいのでリピートしている」「肌にぴったりフィットする感じが好き」などの口コミが見られました。しっとりと肌に吸着する使用感が評価されていることが分かります。

■【プラスリストア】UVローションの口コミ

プラスリストアの日焼け止め「UVローション」には、「さらさらして塗りやすい」「軽い使用感で白浮きも気にならない」「紫外線やブルーライトをカットしてくれるのがうれしい」などの口コミが寄せられていました。さらっとしたテクスチャーと、紫外線やブルーライトから肌を守れる安心感が評価につながっていることが分かります。

■プラスリストアの日焼け止めは落ちない？

ネット上では「プラスリストアの日焼け止めは落ちない」「プラスリストアの日焼け止めの落とし方」などのキーワードが検索されているようです。

「UVミルク」は石けんで落とせますが、ウォータープルーフ処方の「UVローション」はクレンジングが必要です。効果や使用感などを考えて、自分に合った日焼け止めを選びましょう。

■おわりに

プラスリストアの日焼け止めは「UVミルク」と「UVローション」があります。どちらもレーザー治療後の敏感な肌でも使用できる肌にやさしい日焼け止めです。紫外線はもちろん近赤外線やブルーライトをカットしてくれるので、レジャーから普段使いまで幅広く使用できます。刺激を感じやすい方やしっかり紫外線対策したい方は、ぜひ一度クリニックで相談してみてください。

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