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2026.05.19
赤みはレチノールのせい?A反応の原因と対処のポイントを解説
「赤みはレチノールが原因?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。レチノール配合化粧品を使っていると、赤みや皮剥けといった副反応が出る可能性も。今回は、レチノールの特徴や副反応である赤みの原因、押さえておきたい対処のポイントをご紹介します。レチノールの副反応を発生に気を付けながら、ハリや弾力を感じる理想の肌を目指してみませんか。
レチノールとは?美容における役割と効果

POINT
- レチノールはビタミンA誘導体の1つ
- レチノールが含まれた化粧品により肌へ刺激が起こることも
- ハリ肌に導くレチノールはドクターズコスメにも配合
■レチノールとは?
レチノールはビタミンA誘導体の一種で、肌のハリやなめらかさを感じたい方はぜひ取り入れたい成分です。他にも、乾燥によるシワや毛穴の詰まりに効果が期待できるなど、美容に関するメリットが多数あります。しかし、使用により肌に刺激を感じる可能性も。レチノール配合化粧品を使う際は、副反応が起こる可能性があることを意識しましょう。
■レチノールの肌への作用
レチノール配合化粧品を使用することで、主に3つの効果が見込めます。ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。
皮膚のターンオーバーをサポート
レチノールは、皮膚のターンオーバーのサイクルをサポートする成分です。古い角質が自然に剥がれ落ちることで、くすみなどの肌悩みにも適しています。
皮脂によるべたつきを整える
皮脂によるべたつきを抑えることで、毛穴の詰まり・黒ずみに対しても効果が見込めるでしょう。毛穴の詰まりから生じるニキビ予防につながるのもメリットです。
肌にハリや弾力をもたらす
レチノールは肌にうるおいをもたらし、ハリや弾力の保持にも役立つ成分です。たるみやシワを目立ちにくくする効果が望めます。
■ドクターズコスメのおすすめレチノール配合製品
ドクターズコスメにおけるレチノールは、うるおいやハリのある肌に導くなど、幅広い効果を期待して配合されています。一般的な化粧品に比べ、ドクターズコスメはレチノールの配合濃度が高く設定されている場合も。ここでは、2つのレチノール配合ドクターズコスメをご紹介します。
ゼオスキンヘルス「スキンブライセラム0.25」
ゼオスキンヘルスの「スキンブライセラム0.25」は、レチノール(整肌成分)をベースとした美容液です。レチノールをカプセルに閉じ込める製法が特徴。肌に長く留まって角質まで浸透しやすく、なめらかな肌が目指せます。スキンブライセラムシリーズの中でもレチノールの濃度が低い商品のため、敏感な肌の方や、レチノールが初めてという方にもおすすめです。

ゼオスキン|スキンブライセラム0.25※ご購入前にカウンセリングが必要です。
【レチノール初心者向け】整肌成分バクチオールも配合の肌のキメや色ムラを整える美容液
ガウディスキン「デュアルレチノプラス」
2種類のレチノールを配合した美容クリームである「デュアルレチノプラス」。攻めの担当である「ピュアレチノール」と守りの担当「パルミチン酸レチノール」が配合され、ハリのある肌を目指すアプローチ重視で設計されたこの商品。赤みやかゆみ、乾燥などの症状が少なくなるよう、日本人の肌質に配慮しているのがうれしいポイントです。

ガウディスキン|デュアルレチノプラス ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
2種類のレチノールが攻めて守る!日本人の肌に合わせ、ビタミンA反応に配慮した美容クリーム
肌の赤みがレチノールによって発生するメカニズム

※画像はイメージです
POINT
- 赤みなどのレチノールのA反応は肌に悪いものではない
- 赤みは肌のバリア機能低下が原因
- 皮剥けや細かいブツブツといった症状が出る場合も
■A反応(レチノイド反応)とは
ビタミンAが不足した肌は、レチノールを受け取るための受容体が不足している状態です。突然、化粧品によって肌に多量のレチノールが補われると、細胞が成分を受け止めきれずにA反応が起きてしまいます。
レチノールによるA反応は出ない人もいますが、とくに使い始めや高濃度製品へ移行した際によく見られます。しかし、A反応は肌にとって必ずしも悪いものとは限りません。レチノールによるA反応が出た際は、濃度や頻度を調整しつつ、肌の状態を見ながら使い続けることも可能です。
■赤みがレチノールによって出る理由
レチノールは、ターンオーバーのサイクルに働きかけます。肌の古い角質が剥がれていくと肌のバリア機能が一時的に低下。そのため、乾燥やかぶれを引き起こし、肌に赤みが出ることがあります。頬が赤く熱を持つ、ヒリヒリして化粧水がしみるなど、気になる症状が現れる場合も。まずは低濃度のレチノールが製品から試してみましょう。
■赤み以外のレチノールによる副反応
赤み以外のレチノールによるA反応の症状として、皮剥けや細かいブツブツができることもあります。中には、痛みやかゆみが生じることも。個人差はありますが、レチノール製品を使い続けると肌にビタミンAが補われ、A反応が次第に起こりにくくなるといわれています。ただし、レチノールによるA反応の赤み・ヒリヒリがいつまでも引かない場合は、医療機関を受診しましょう。
肌の赤みがレチノールよって発生した際の対処ポイント
POINT
- レチノールによる赤みの軽減には丁寧なスキンケアが重要
- レチノール配合化粧品の使用中は保湿ケアを念入りに
- 一人ひとりに合った頻度・濃度を見つけることが大切
■レチノールによる赤みを軽減するスキンケア方法
A反応への対処法として、スキンケアの見直しが挙げられます。普段のスキンケアが化粧水のみという方は、レチノールの使用中は乳液やクリームを使用して油分も補い、しっかりと保湿しましょう。また、レチノールは紫外線に弱いため、日焼け止めを用いたケアも重要です。
他にも、普段使っているスキンケア製品との併用にも注意が必要です。アスコルビン酸をはじめとした刺激の強い成分は、A反応の症状を強めたり、肌トラブルにつながったりすることも。組み合わせが不安な場合には、皮膚科医など専門家に相談しましょう。
■レチノール使用時の保湿ケアの重要性と適切なアイテム選び
レチノール使用時の赤み・皮剥けには、乾燥を防ぐ保湿ケアが重要です。肌がうるおうことで、外部刺激から肌が守られやすくなります。
とくに乾燥を感じる部分には、スキンケア用品の重ね塗りや、より保湿力のあるクリームが有効でしょう。ヘパリン類似物質やコラーゲンなど、保湿効果の高い成分が含まれているスキンケア製品を使うのもおすすめです。他にも、肌に油分の膜を作るワセリンの使用も、肌の水分の蒸発を防ぐ一つの手。自分に合ったアイテムを活用して、丁寧な保湿ケアを心がけましょう。
■赤みを発生させないためのレチノールの使用頻度と濃度の調整
A反応を起こしにくくするために、レチノール配合化粧品を使用する際は低頻度・低濃度を意識しましょう。中にはレチノールの配合割合が0.01%ほどに抑えられたものもあり、初めてレチノールを使用する方にぴったりです。また、使用頻度は週1回程度から始め、肌の状態を確認しながら2~3日に1回と徐々に増やすことが大切です。
頻度や濃度を増やしたタイミングでA反応の赤みが出ることもあるため、レチノールを使用する際は毎日肌の状態を確認する習慣を持つことをおすすめします。
■おわりに
今回は、赤みが出る場合のあるレチノールという成分の特徴や、その対処法についてご紹介しました。レチノールの性質を知った上で、自分に合った濃度・頻度を選んで使うことが重要です。レチノールによりA反応が起きた場合は、保湿ケアなどで対処しましょう、レチノール配合化粧品を日常のスキンケアに取り入れて、ハリや弾力が感じられる理想的な肌を目指してみませんか。