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2026.06.18
レチノールとビタミンEは併用できる?効果や同時にとれるアイテムも
レチノールとビタミンEが併用できるのか解説します。どちらもすこやかな肌を目指すうえでうれしい効果をもたらす成分ですが、『肌の酸化』によるさまざまな肌トラブルでお悩みの方におすすめできるという共通点があります。この記事ではレチノールとビタミンEそれぞれの特徴や、併用することで期待できる効果を解説します。両成分を同時にとれるアイテムも紹介しますのでぜひ参考にしてください。
レチノールとビタミンEの基本知識

※画像はイメージです
POINT
- 肌のハリやシミにアプローチする「レチノール」
- 化粧品の酸化防止目的でも使われる「ビタミンE」
■レチノールの特徴と美容効果
レチノールは、ビタミンAの一種。皮膚をすこやかに保つ、乾燥による一時的な小ジワにアプローチする、肌にハリを与えるなどの効果が期待できることから、さまざまな化粧品に含まれています。また、毛穴の開きやニキビにお悩みの方、日焼けによるシミやそばかすを防ぐケアを取り入れたい方にも選ばれる成分です。
レチノールにはピュアレチノールとも呼ばれる純粋なレチノールのほか、安定させるためにほかの成分と結合させた、パルミチン酸レチノールやプロピオン酸レチノール、酢酸レチノールがあります。なお、レチノイン酸(トレチノイン)は、医師の処方が必要な医薬品成分ですが、化粧品に配合されるパルミチン酸レチノールなどは、毎日のお手入れに取り入れやすいように整肌成分として配合されています。
■ビタミンEの特徴と美容効果
ビタミンEは、美容と健康をサポートする大切な脂溶性のビタミンです。食事で摂取することで、すこやかな体の維持を助けます。ナッツ類や植物油、オリーブオイルのほか、アボカドやかぼちゃなどに多く含まれている成分です。
美容の分野では、紫外線による乾燥ダメージを受けた肌のケアや、ハリを与えるなど、さまざまな肌悩みにアプローチする成分として用いられています。また、化粧品自体の酸化を防止する目的でも配合されやすい成分です。
化粧品に配合されるビタミンEの種類にはトコフェロールをはじめ、トコフェロールの安定性を高めた誘導体である酢酸トコフェロール、両親媒性で油と水の両方となじみやすいトコフェリルリン酸Na(TPNa)があります。
レチノール・ビタミンEと「肌の酸化」

POINT
- 活性酸素により体や肌は酸化する
- レチノール・ビタミンEで酸化からくる悩みの対策を
■美容の大敵『乾燥や外部刺激』による影響とは
紫外線やストレス、年齢を重ねることとともに、肌のコンディションは変化しやすくなります。また、外部ダメージの影響を蓄積した肌は、ハリ不足やシワ、くすみといった、さまざまな肌悩みにつながりやすくなります。レチノールとビタミンEは、こうした変化を感じ始めた肌を整えたい方に適した成分です。
■レチノール・ビタミンEを併用して肌の酸化対策を
レチノールとは併用不可といわれる成分もありますが、ビタミンEは一般的にレチノールと併用されることもある成分です。どちらも肌の酸化からくるさまざまな肌悩みへの効果が期待できます。
肌のうるおいを保つ
肌は酸化により乾燥しやすくなりますが、ビタミンEは肌の水分や油分を保持し、うるおいを与える効果が期待できます。またレチノールは肌をみずみずしく保つことから、レチノールとビタミンEを併用することで、うるおいのあるふっくらとした肌印象に導けるでしょう。
肌にハリを与える
酸化は肌の弾力不足にもつながります。レチノールは肌にハリを与える効果が期待できます。またビタミンEも酸化によるシワやたるみに悩む方に積極的にとっていただきたい成分です。肌をひきしめたい方や、毛穴の目立ちが気になる方もレチノールとビタミンEを併用すると良いでしょう。
ニキビに悩む方にも
肌の酸化は炎症を引き起こすこともあります。レチノールとビタミンEは皮膚をすこやかに保つ、肌荒れを防ぐなどの効果が期待できることから、肌をすこやかに整えたい場合や、肌荒れを防いで清潔感のある印象を保ちたい場合にも適しています。
レチノールとビタミンEを同時にとれるアイテム3選

※画像はイメージです
POINT
- 初期のエイジングサインにお悩みの方へ「デイリーPD」
- マルチな悩みにアプローチ「SA セラム」
- レチノール濃度は4段階「モイスチャークリーム」
■ゼオスキン デイリーPD
ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)は、美容皮膚の専門家、ゼイン・オバジ氏が創設した医療機関専売コスメブランドです。
「デイリーPD(DAILY POWER DEFENSE)」は環境ストレスから肌を保護し、うるおいのある健康的な肌に導く美容クリーム。整肌成分として、パルミチン酸レチノールとトコフェロール、酢酸トコフェロールを含有しています。外的刺激によるダメージから肌を守る、肌にうるおいをプラスする、バリア機能をサポートするなどの効果が期待でき、健康的な肌をキープするのに役立つでしょう。
「デイリーPD」は朝晩2回の使用を推奨しています。毎日の洗顔後、化粧水で肌を整え、1~2プッシュを手に取りやさしく肌になじませてください。

ゼオスキン|デイリーPD ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
光老化と環境ストレスから肌を守る!肌のバリア機能とハリツヤもサポートする美容クリーム
■スキンアミュレ SA セラム
Skin Amure(スキンアミュレ)は、皮膚科専門医の岩間医師による日本製医療専売スキンケアブランドです。岩間医師自らが皮膚トラブルに悩んだ経験をきっかけに、皮膚科専門医としての知識と原料へのこだわりを詰め込んで開発されました。
「SA セラム(SA SERUM)」はビタミン高濃度美容液です。整肌成分としてトコフェリルリン酸Na(TPNa)とパルミチン酸レチノールを配合しているほか、ビタミンBやビタミンCも配合。毛穴やシワ・ハリ、シミやくすみなど、マルチな悩みにアプローチします。
「SA セラム」は朝夕2回の使用を推奨しています。整肌成分が高濃度に配合されているため、使用前には軽く振って、成分を均一にしてください。洗顔・化粧水後、10円玉程度を顔全体になじませましょう。

スキンアミュレ|SA セラム 高濃度ビタミン美容液(SA SERUM)
ビタミンA・B・C・Eを配合!マルチな肌悩みにアプローチするビタミン高濃度美容液
■エンビロン モイスチャークリーム
ENVIRON®(エンビロン)は、ビタミンAにこだわり、研究・開発をしているスキンケアブランド。香料・着色料を可能な限り使っていないことや、開発から製造に至るまで動物実験を一切行わないこともエンビロンの特徴です。
「モイスチャークリーム(MOISTURE CREAM)」は肌にうるおいを与え、健康的に導く保湿クリームです。肌をすこやかに保つレチノール誘導体・パルミチン酸レチノールと、保湿・整肌成分としてトコフェロールを配合しています。肌状態に合わせてビタミンAの濃度を上げていくステップアップシステムを採用した製品で、濃度別に4段階あり、最も濃度が低いのが「モイスチャークリーム1」です。乾燥が気になる方や、紫外線対策できるクリームを探している方におすすめです。
「モイスチャークリーム」は朝夕2回の使用を推奨しています。洗顔・保湿のあと、適量を手に取り、顔全体にのばしてください。

エンビロン|モイスチャークリーム1(Moisture Cream 1)
うるおいに満ちた健やかな肌へ!ビタミンAをマイルドに配合した美容液のような保湿クリーム
■おわりに
レチノールとビタミンEの併用は、肌の健康と美しさを追求するうえで非常に効果的です。シワやシミ、肌のハリ不足、ニキビなどが気になる方は、スキンケアに取り入れることを検討してみると良いでしょう。なお、レチノールは肌状態や使用するアイテムの配合濃度、使用頻度によって赤みや皮むけなどのA反応(副反応)が出る可能性がある成分です。Y SKIN LAB(ワイスキンラボ)では肌状態や悩みに合わせて、A反応を避けながらすこやかな肌を目指せるアイテムのアドバイスも可能です。店舗ではもちろん、オンラインでもカウンセリングできるので、お気軽にお問い合わせください。