医薬部外品は、医薬品と化粧品の間に位置づけられている製品です。「TAホワイトクリームMD」は医薬部外品に分類されており、厚生労働省が認めた有効成分が一定濃度含まれています。そのため、一般的な化粧品にはない肌悩みへの効能・効果も期待できます。
医薬部外品はドラッグストアなどで購入できることが多いですが、「TAホワイトクリームMD」は医療機関やドクターズコスメのオンラインストアでのみ購入が可能です。

TAホワイトクリームMDの色素沈着に期待できる効果

POINT

• 色素沈着の種類は4つ
  
• レーザー治療前後は色素沈着対策が大切
  
• 「TAホワイトクリームMD」はみずみずしく伸びが良い

色素沈着対策に効果が期待できる「TAホワイトクリームMD」。ここでは、色素沈着の種類や「TAホワイトクリームMD」の効果や使用者の声をご紹介します。

■色素沈着の原因と種類

色素沈着には大きく分けて4種類あり、それぞれ異なる原因によって引き起こされます。1つ目は、
“炎症後色素沈着”でニキビや虫刺され、傷の後にできる茶色いシミです。レーザー治療後の戻りジミもその1つです。2つ目は、女性ホルモンや紫外線が関与しできる頬や額に左右対称に現れる輪郭がぼんやりとした“肝斑”。3つ目は、紫外線によるダメージが原因でできる一般的なシミ“老人性色素斑”。4つ目は遺伝的要因が強く、主に鼻や頬にできる細かい“そばかす（雀卵斑）”です。

■TAホワイトクリームMDの色素沈着に対するメカニズム

肌は紫外線など外部からの刺激を受けることで、メラノサイトという細胞がシミの原因であるメラニン色素を作り出します。「TAホワイトクリームMD」に配合されているトラネキサム酸は、メラニン色素の生成に関わる“プロスタグランジン”の働きを抑制することから、シミやそばかすなどの色素沈着を予防。レーザーや光治療による色素沈着対策としても適しています。また「TAホワイトクリームMD」には“グリチルレチン酸ステアリル”も含まれており、炎症に対する効果として肌荒れ防止やニキビの予防効果もあるとされています。美白作用のあるハイドロキノンは含んでいないので、ハイドロキノンが合わないデリケート肌の方も使いやすいでしょう。

■期待できる効果と使用者の声

「TAホワイトクリームMD」は、色素沈着を防ぎたい方、乾燥による小じわが気になる方、ハイドロキノンが合わない方におすすめです。実際の使用者からは、「少しの量で伸びが良く使いやすかったです」「ちょうどいいサイズと価格で使いやすい」「毎朝お手入れに欠かせないアイテムの一つです」などの声が伺えます。

 TAホワイトクリームMDを含む総合的なスキンケアがおすすめ

「TAホワイトクリームMD」の色素沈着や小じわ対策への効果を最大限得るためには、スキンケアルーティンへの取り入れ方が重要です。

POINT

• 洗顔後の清潔な肌に使用する
  
• Y SKIN LABでセット販売するアイテムと併用するのがおすすめ
  
• 長期使用で色素沈着を予防！
  

■日々のスキンケアルーティンへの組み込み方

「TAホワイトクリームMD」は、毎朝・晩の洗顔後に、化粧水や美容液で肌を整えてから使用しましょう。適量を手に取り、肌に優しくなじませます。気になる色素沈着にポイント使いするのも良いでしょう。湿しんや傷など肌に異常のあるときの使用はNG。肌に合わないと感じるときは、皮膚科専門医などに相談しましょう。

■TAホワイトクリームMDと相性の良い他のスキンケア製品

色素沈着をはじめ、さまざまな肌悩みの予防が期待できる「TAホワイトクリームMD」。ドクターズコスメ専門通販サイトのY SKIN LABでは、「TAホワイトクリームMD」と相性の良いスキンケア製品をセットで販売しています。

プラスリストアの「TAホワイトクリームMD」にレカルカの「ブライトリーモイストシャインミスト」がセットになった【Y SKIN LAB美白SET】は、乾燥でくすみが気になる方におすすめです。
【Y SKIN LAB高保湿&シワ対策SET】は、プラスリストアの「TAホワイトクリームMD」に、エムディアの「EGFリニューローション」、「EGFリニューセラム」、WIQOの「保湿ナリシングクリーム」がセットで、繰り返す乾燥と小じわにアプローチします。