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2026.06.21
レチノールはいつ塗る?使い方と塗るタイミング:効果を引き出すコツ
レチノールはいつ塗るのがいいか、効果を最大限に引き出すための使い方についてご紹介します。エイジングケアにも効果が期待できるレチノールは、注目の成分としてスキンケア製品にも配合されているものが多くあります。レチノールの効果を得るために、使う順番や塗るタイミングなど、正しい使い方のコツを掴んで理想の肌を目指しましょう。
レチノールとは?効果と特徴を解説

※画像はイメージです
POINT
- 健やかな肌を保つために必要なビタミンA誘導体の一種
- さまざまな肌悩みにアプローチする美容成分
■ レチノールの定義と特徴
レチノールはビタミンAの一種。肌の健康に欠かせないビタミンAには、レチノールのほか、医療機関で使用されるトレチノインなどの成分があります。トレチノインは作用が強いため、化粧品・医薬部外品へ配合することは認められていません。一方、比較的作用の弱いレチノールは配合が認められているため、一般的にもなじみがある成分です。
加齢による老化や、光老化のエイジングケアに効果が期待できるレチノールは、シミやシワ、たるみや毛穴などのエイジングサインに対して、医療機関ではビタミンA誘導体を用いた治療が行われることもあります。
レチノールを配合したスキンケア製品も多く開発されていますが、医薬部外品・化粧品は人体への影響が穏やかなものであるため、使用することで必ずしも効果が発揮されるとは言えません。肌質や使い方によっては、肌悩みを悪化させてしまうという懸念もあります。そのため、適切な使用を心がけることが大切です。
■肌に与える主な効果
レチノールはどのような肌悩みに効果が期待できる成分なのか詳しく見ていきましょう。
シミを防ぎ、乾燥によるくすみを目立たなくさせる
肌のターンオーバーを促し、皮膚に蓄積されたメラニン色素を排出しやすくします。
また、新陳代謝が活発になることで肌に血色感が生まれ、乾燥によるくすみのケアや、肌を明るい印象に導く効果が期待できます。
乾燥による小ジワを目立たなくさせる、肌にハリを与える
皮膚の真皮層に存在するコラーゲンと、肌のハリを形成するために必要なたんぱく質のエラスチン。レチノールはコラーゲンとエラスチンの生成を促進し、乾燥による小ジワを目立たなくして、肌にハリと弾力をもたらします。
毛穴汚れのケア・肌の引き締め
レチノールによって肌にハリと弾力が生まれることで、毛穴周りの肌を整える効果が期待できます。また、過剰な皮脂分泌を抑制する働きもあるため、毛穴詰まりにも役立ちます。
ニキビ予防
レチノールは、医療機関やクリニックにおいてニキビを防ぐためのケアにも用いられてきた成分です。皮脂の分泌量を抑制しニキビを予防するだけでなく、ターンオーバーの促進によってニキビ痕を目立ちにくくする作用も期待できます。
レチノールをいつ塗るべき?最適なタイミングと順番

POINT
- 朝も使えるものもあるが基本的には夜に使用する
- レチノール製品はスキンケアの最後に使う
- 紫外線の影響も意識しながら使用頻度を調整する
■【レチノールはいつ塗る?】朝と夜ではどちらが適している?
「レチノールを朝使うのはよくない」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?実際、レチノールの使用は製品によって推奨されている使い方が異なるため、朝使ってはいけないとは言い切れません。日焼け止めを使用すれば朝でも使えるもの、使用を開始して強い副反応が出なければ朝に使ってもいいものなど、メーカーによって使用制限にも違いがあります。そのため、自分が使う製品の使用方法をきちんと確認することが大切です。
では、レチノールをいつ塗るか、朝と夜ではどちらが適しているかというと、基本的には夜の使用がおすすめと言えます。それは、レチノールは紫外線にあたると効果が弱まってしまうこと、肌は睡眠中に生まれ変わるのでより効果を発揮しやすいのは就寝前の使用であることが理由です。
■【レチノールはいつ塗る?】スキンケアルーティンにおけるレチノールの順番
レチノール配合の製品を効果的に使うためには、スキンケアにおいて塗る順番も重要です。
基本的な順番として、まずクレンジングや洗顔で肌を清潔にし、導入美容液や化粧水などで肌を整えます。化粧水で保湿した肌に乳液やクリームで蓋をし、その後レチノールを塗りましょう。
レチノール入りの化粧水など、製品によっては洗顔後すぐに使用できるものもあります。
また、レチノール製品はビタミンCなど他の有効成分と併用する場合、刺激が強く出ることがあるため、使用タイミングや組み合わせには注意が必要です。
■【レチノールはいつ塗る?】季節や肌状態による使用頻度の調整
レチノールは季節に関わらず一年中使用できますが、常に紫外線への注意が必要です。
夏はとくに紫外線が強いため、レチノールの使用頻度を減らしたり、夜のみに使ったりと使用頻度を調整しましょう。また、日焼け後やダメージを受けた肌には使用を控え、肌の調子が戻ってから使用を再開すると安心です。
季節や肌の状態に応じて、自分に合った使用頻度と使用量を見つけるのもレチノールを効果的に使うポイントといえます。肌状態が気になる場合は、医師に相談したうえで使用頻度を調整しましょう。
ENVIRON®(エンビロン)|モイスチャークリーム1(MOISTURE CREAM 1)

エンビロン|モイスチャークリーム1(Moisture Cream 1)
うるおいに満ちた健やかな肌へ!ビタミンAをマイルドに配合した美容液のような保湿クリーム
角質層のすみずみまでうるおいを届け、健やかで明るい肌へと導くビタミンA配合の保湿クリーム。美容液のようなテクスチャーで、紫外線を浴びた肌にも使え、乾燥が気になる方にもおすすめです。
レチノール使用時の注意点
POINT
- 初めての使用は低濃度のアイテムを少しずつ
- 他の有効成分と併用することで相乗効果も!
- 副反応のリスクや効果を実感するまでの時間を理解しておこう
■初めてレチノールを使う場合の注意点
レチノールは肌への刺激性があるので、初めて使う場合は低濃度の製品を選ぶようにしましょう。不安な方は事前にパッチテストを行い、数日に1回の使用から始め、様子を見ながら使っていくのがおすすめです。また、敏感肌の方が医療機関で処方されたレチノールを使用する際は、医師の指導のもと、2~3日おきの使用から始めるケースもあります。
レチノールを初めて使用するときに注意したいのが、「レチノイド反応」「A反応」と呼ばれる副反応です。具体的には、赤みや乾燥、かゆみのほか、ピリピリ感など肌への刺激を感じる症状が出ます。しかし、この反応は一時的なものなので、肌が慣れてくる数週間後には徐々に軽減されるでしょう。
レチノールの効果は、正しい使用量と回数を守ることで発揮されます。肌の状態を確認し、異変があれば医師に相談しましょう。
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ゼオスキン|スキンブライセラム0.25※ご購入前にカウンセリングが必要です。
【レチノール初心者向け】整肌成分バクチオールも配合の肌のキメや色ムラを整える美容液
レチノール初心者向けの美容液。肌に長くとどまって力を発揮するカプセル化レチノールと、その働きをサポートする整肌成分のバクチオールを配合しています。キメの乱れ、ハリ不足、シミや色ムラが気になる肌を理想的な状態へと導きます。
※ご購入前にカウンセリングが必要です。
■他の有効成分との併用について
ここでは、レチノールと併用できる有効成分をご紹介します。
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、毛穴の引き締めやシミの予防に効果が期待できる成分です。レチノールと同様、乾燥による小ジワを目立たなくする効果も期待できます。また、レチノールの使用による刺激から肌荒れを防ぐ働きもあるので、レチノールと相性がいい成分といえます。
併用する場合、ナイアシンアミドから先に使いましょう。
ヒアルロン酸・セラミド
ヒアルロン酸は保湿力が高いため、レチノールの使用によって起こる乾燥や皮むけを緩和してくれます。敏感肌の方がヒアルロン酸とレチノールを併用すれば、肌を保護しながらレチノールによるケアを取り入れやすくなります。
セラミドは、肌のバリア機能を強化・保湿をサポートする成分です。乾燥や刺激が気になる方は、レチノールとセラミド配合のスキンケア製品を併用するのがおすすめ。セラミドによって肌の水分を保ちながら、レチノールの効果をしっかり受けることができます。
併用する場合は、ヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分を先に使いましょう。
トラネキサム酸
トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑え、肌の炎症を鎮静する効果がある成分です。すでに生成されてしまったメラニンの生成を抑えてシミを防ぐため、レチノールと併用すれば相乗効果が期待できます。
併用する場合は、トラネキサム酸を先に使いましょう。
レチノールのリスクと対処法
レチノールは美容効果が望める成分として注目されていますが、効果を得るためには副反応のリスクや、効果が出るまでに時間がかかることを理解しておくことが重要です。
赤みや皮むけといった副反応は、通常1週間~1ヶ月程度で落ち着くことが多いといわれています。長引いたり肌トラブルに耐えられなかったりする場合、使用をストップし、医師に相談するようにしましょう。
また、レチノールの使用によって肌のバリア機能が低下し、紫外線の吸収力が高まることで、日焼けや肌トラブルが起こりやすくなるといったリスクも考えられます。そのため、レチノールを使用しているときは、紫外線ケアを徹底することが必要です。
GAUDISKIN®(ガウディスキン)|デュアルレチノプラス(DUALRETINO PLUS)

ガウディスキン|デュアルレチノプラス ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
2種類のレチノールが攻めて守る!日本人の肌に合わせ、ビタミンA反応に配慮した美容クリーム
肌にハリを与えるピュアレチノールと、肌を乾燥から防ぐパルミチン酸レチノールの2種類を配合した美容クリームです。日本人の肌に合うよう作られており、A反応が比較的出にくいよう設計されています。
※ご購入前にカウンセリングが必要です。
■おわりに
レチノールはいつ塗るべきなのか解説しました。レチノールの効果を引き出すには、使用するタイミングの熟知が重要なポイントです。レチノールは日中に使うと効果が薄れる可能性があるため、夜に使用するのが基本です。朝使う場合は必ず日焼け止めを塗り、紫外線対策を徹底しましょう。ただし、メーカーや製品によって違いがあるため、使用方法をよく確認することをおすすめします。レチノールを適切に使用し、すこやかな肌を目指してみませんか。