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2025.05.12

ゼオスキンのダウンタイムの症状とは?注意点やマイルドコースも紹介

ゼオスキンのダウンタイムについて解説します。レチノールやハイドロキノンなどの成分を配合したスキンケアアイテムを幅広くラインナップするZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)。ハリ・ツヤのあるなめらかな肌を目指せると大人気ですが、赤みやかゆみなどの症状があらわれることも。この記事では、ゼオスキンヘルスのハイドロキノンや配合されたアイテムを使用した際のダウンタイムや、その際に注意点について解説します。

ゼオスキンのスキンケアプログラムにはダウンタイムがある?

ゼオスキンのダウンタイムの症状とは?注意点やマイルドコースも紹介

まずは、ゼオスキンケアヘルスの特徴とであるスキンケアプログラムについて解説します。それぞれのプログラムの特徴を把握し、適したプログラムを選択しましょう。

POINT

  • 目指したい肌によって選べる4つのプログラムが用意
  • ダウンタイム中は、赤みやかゆみなどの症状があらわれることも
  • 副反応には個人差があり、ダウンタイムがない方も

■ゼオスキンのスキンケアプログラムは4種類!

ゼオスキンヘルスには、セラピューティックプログラム、メンテナンスプログラム、デイリースキンケアプログラム、プリベンションプログラムの4つのスキンケアプログラムが用意されています。それぞれプログラムの目的や特徴は異なり、プログラムを行う方の肌質や肌トラブルに応じて、使用するアイテムを選択できる点が特徴的です。それぞれのプログラムの特徴を以下にまとめました。

 

スキンケアプログラム 特徴
セラピューティックプログラム ・12~18週間の期間で肌を集中的にケアし、ニキビなどの肌トラブルが少ない健やかな肌を目指すプログラム
・乾燥による毛穴の開きや、キメの乱れによるくすみなどの肌トラブルにお悩みの方にもおすすめ
メンテナンスプログラム ・レチノールが配合されたスキンケアアイテムを使用
・肌の調子を整えたい方だけでなく、セラピューティックプログラムが終了した方のリバウンド反応防止にもおすすめ
デイリースキンケアプログラム ・日々のスキンケアで肌トラブルが少なく、ハリのある肌を目指すプログラム
・レチノールやビタミンCなどの成分が配合されたアイテムを使用する
プリベンションプログラム ・洗顔、化粧水、クリーム、日焼け止めなどの基本的なアイテムを使用し、紫外線によるダメージを防ぐプログラム

 

なかでもとくに副反応が出やすいとされているのが、ハイドロキノンが配合されたアイテムや処方薬であるトレチノインを使用するセラピューティックプログラム。しかし、副反応が比較的少ないとされているメンテナンスプログラムやデイリースキンケアプログラムでも皮むけなどの症状があらわれる場合もあるため、よく肌の状態を観察しながら治療を進めましょう。

■ゼオスキンのダウンタイムの症状は?

セラピューティックプログラムは大きく分けて、反応期・耐久期・完成期の3つの期間に分けられます。セラピューティックプログラムでは、美容クリームに整肌成分としてハイドロキノン配合の「ミラミン」や「ミラミックス」とあわせて、処方薬のトレチノインが用いられます。しかし、プログラムにおける最初の4~6週間の反応期では、肌がハイドロキノンやトレチノインによる刺激に慣れていない場合、以下のような副反応があらわれることも。

  • 赤みやほてり
  • 皮むけやひりつき、かゆみ
  • 乾燥やひりつき
  • ニキビなどの肌荒れ

しかし、これからの症状はあくまで一時的なもの。通常は3週間~1ヶ月程度がピークで、徐々に落ち着くことがほとんどです。しかし、あまりにも症状が長引く場合や、程度がひどい場合は副反応以外の原因も考えられます。一旦スキンケアアイテムの使用を中断したうえで、美容皮膚科などを受診し、医師の判断を仰ぎましょう。

■皮むけなどのダウンタイムがない場合も

副反応の程度には個人差があります。今までにハイドロキノンやトレチノインを使用したことがある方は、副反応が出にくいことがあります。また、皮脂の分泌が多い方は皮むけしにくい場合も。しかし、使用する量が適切でないなどの理由からスキンケアの効果が得られていない可能性もあるため、不安を感じた場合も医師の診察を受けましょう。

ゼオスキンのダウンタイム中に気をつけるポイント

ゼオスキンのダウンタイムの症状とは?注意点やマイルドコースも紹介

副反応は一時的なものとはいえ、皮むけによってメイクののりが悪くなってしまうなど見た目に大きく影響してしまうため、できるだけ症状を最低限に抑えたいものです。ここでは、副反応があらわれた際の適切な対処法について解説します。

POINT

  • ダウンタイム中は入念な保湿とUVケアで肌を保護
  • 皮をはがさないなど、肌への刺激にも配慮

■保湿と紫外線対策を入念に行う

ダウンタイム中は肌が乾燥しやすい状態になるため、保湿を徹底することが大切です。ゼオスキンヘルス「RCクリーム」は、整肌成分としてスクワランやシア脂、セラミドを配合。肌にうるおいを与えなめらかな肌に導きます。こっくりとした重めのテクスチャーで、しっかりとした保湿感がお好みの方におすすめです。

ゼオスキン|RCクリーム※ご購入前にカウンセリングが必要です。
ZO®SKIN HEALTH (ゼオスキンヘルス)

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バリア機能を整えてうるおい満ちた若々しい肌へ!乾燥・敏感肌向けビタミンA配合美容クリーム

¥18,480 税込

また、ダウンタイム中は紫外線による肌へのダメージを防ぐため、入念なUVケアも欠かせません。ゼオスキヘルス「シアーフルイド サンスクリーン SPF50」は、太陽光やブルーライト、近赤外線などさまざまな外的刺激から肌を守ってくれ、ダウンタイム中のUVケアにぴったり。きちんと紫外線カット効果を得るためには、少なくとも2時間おきなど定期的に塗りなおすことも重要です。

■刺激を与えない

副反応による皮むけが起こった際に、皮を無理にはがすのはNG。無理に皮をはがしてしまうと、炎症や色素沈着を引き起こしてしまう恐れがあります。皮むけの症状があらわれた際はなるべく肌に触らず、保湿をして適切なケアを行うことが大切です。また、ダウンタイム中の敏感になった肌は、メイクによる刺激も大きな負担になってしまいます。メイクをする必要がある場合は、ミネラルベースのファンデーションなど肌への刺激に配慮された製品を使用するのも1つの手。医師に相談しながらなるべく肌の負担を減らすよう心がけましょう。

レチノール配合でも副反応が少ないゼオスキンアイテム

ゼオスキンヘルスのスキンケアアイテムを使用したいけど、副反応の症状をなるべく抑えたいという方は、レチノールの配合量が少なくマイルドな使い心地のアイテムを選択するのも良いでしょう。ここでは、そんな方におすすめのアイテムをご紹介します。

POINT

  • キメの乱れによる色むらを整える「デイリーPD」
  • レチノールの副反応を抑えてケア「スキンブライセラム0.25」

■デイリーPD

ゼオスキンヘルスを代表するスキンケアアイテムである「デイリーPD」は、整肌成分としてビタミンAやビタミンEを配合した美容クリーム。年齢に応じたケアで、若々しくハリのある肌に導きます。「デイリーPD」は、2022年に行われた製品リニューアルで、従来配合していたレチノールではなく、肌への刺激が比較的マイルドだとされるパルミチン酸レチノール配合へと変更されました。レチノールの刺激が気になる方でも使いやすく、初めてビタミンAが配合されたスキンケアアイテムを使用する方にもおすすめのアイテムです。

ゼオスキン|デイリーPD ※ご購入前にカウンセリングが必要です。
ZO®SKIN HEALTH (ゼオスキンヘルス)

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光老化と環境ストレスから肌を守る!肌のバリア機能とハリツヤもサポートする美容クリーム

¥24,200 税込

■スキンブライセラム0.25

ゼオスキンヘルス「スキンブライセラム0.25」は、整肌成分としてレチノールが0.25%配合された美容クリーム。スキンブライセラムシリーズ内で最もレチノールの配合濃度が低く、レチノール初心者でも手に取りやすいアイテムといえるでしょう。また、整肌成分として『次世代レチノール』とも呼ばれるバクチオールを配合。バクチオールはレチノールよりも副反応が起こりにくいとされ、皮むけやかゆみなどの症状を抑えながらなめらかな肌へ導く効果が期待できます。

ゼオスキン|スキンブライセラム0.25※ご購入前にカウンセリングが必要です。
ZO®SKIN HEALTH (ゼオスキンヘルス)

ゼオスキン|スキンブライセラム0.25※ご購入前にカウンセリングが必要です。

【レチノール初心者向け】整肌成分バクチオールも配合の肌のキメや色ムラを整える美容液

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■おわりに

ハリ・ツヤのある健やかな肌を目指せるゼオスキンヘルスのハイドロキノン・レチノール配合アイテム。セラピューティックプログラムのダウンタイム中に赤みやかゆみなどの副反応があらわれた場合は、なるべく肌への刺激を抑えながら、しっかりと保湿とUVケアをすることが重要です。レチノールをスキンケアに取り入れる際は、低濃度から始め徐々に濃度を上げる、2~3日に1回からスタートするなど、上手に付き合いながら美しい肌を目指しましょう。

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