ZO®SKIN HEALTH（ゼオスキンヘルス）がどんな特徴を持つブランドなのか、詳しく見てみましょう。

POINT

• ゼオスキンヘルスは医療機関専売スキンケアブランド
  
• ゲッティングスキンレディというスキンケア方法を推奨
  

■ゼオスキンヘルスとは

ゼオスキンヘルスとは美容皮膚の専門家ゼイン・オバジが創設した医療機関専売のスキンケアブランド。35年以上にわたって“科学の力を活用して、健康的な肌を目指す”という志に基づき、製品開発を続けています。ゼオスキンヘルスは、肌タイプや状態、年齢、人種に関係なく健やかな肌を保つことができるエイジングケア※に注目。日々のスキンケアで健康な肌を維持できる製品を目指しています。

※年齢に応じたケア

■ゲッティングスキンレディで効果的なお手入れを

ゼオスキンヘルスは、Getting Skin Ready®（ゲッティングスキンレディ）※というスキンケア方法を推奨しているのが特徴です。ゲッティングスキンレディとは、洗浄・角質ケア・トナーの組み合わせで、エイジングサインの原因となる皮脂・メイク汚れを洗浄し、肌のキメを整え、皮膚にうるおいを与えるスキンケア方法のこと。肌質によって洗顔料を使い分け、角質ケアとトナーでの保湿を基本としています。
すべての肌タイプの人向けにおすすめされているのは、洗顔料「ジェントルクレンザー」、角質ケア製品「エクスフォリエーティング ポリッシュ」、化粧水「バランサートナー」の3製品です。このほかにも、脂性肌や敏感肌などのタイプ別におすすめの洗顔料が提示されているので、自分に合った製品を選びましょう。
ゲッティングスキンレディにプラスしてさらにスキンケアをしたいなら、すべての肌タイプの人が使える美容クリーム「デイリーPD」や「イルミネーション AOXセラム」がおすすめです。

※GSR®

ゼオスキンヘルスの「デイリーPD」の成分・効果や使い方など、製品の特徴について確認しましょう。

POINT

• 「デイリーPD」は複数の整肌成分を含む美容液
  
• 「デイリーPD」は朝晩の2回使用可能
  
• 「デイリーPD」は2022年9月にリニューアル
  

■ゼオスキンヘルス・デイリーPDの成分・効果

ゼオスキンヘルスの「デイリーPD」は、パルミチン酸レチノール（ビタミンA）、酢酸トコフェロール（ビタミンE）、ミクロコッカス溶解液（すべて整肌成分）などを配合する美容液。デイリーPDに見られる青い粒は、酢酸トコフェロールです。パルミチン酸レチノールは初期に見られるエイジングサインにアプローチし、酢酸トコフェロールは肌荒れを防ぐ効果が望めます。ミクロコッカス溶解液は、日やけによるダメージにアプローチする効果が期待できます。

■ゼオスキンヘルス・デイリーPDの使用方法

ゼオスキンヘルスの「デイリーPD」は、朝晩の2回洗顔後、化粧水を顔や首に塗布した後のタイミングで使用します。1～2プッシュ程度を手に取り、清潔で乾いた状態の顔全体にやさしく塗り広げて使用します。

■ゼオスキンヘルス・デイリーPDはリニューアル

ゼオスキンヘルスの「デイリーPD」は2022年9月にリニューアルして現在の製品になりました。前製品との違いは、レチノール（整肌成分）が入っていないという点。レチノール（整肌成分）の代わりに、肌荒れしがちな肌をケアする効果が期待できる、ゼオスキンヘルスのオリジナルの複合成分ZO-RRS2®とZPOLY™が配合されました。配合されていたレチノールが肌への刺激になり、「ニキビ悪化して乾燥する」「A反応による赤みやブツブツができる」という理由で使い続けるのを止めた人は、改めて1度使用してみるのも良いでしょう。

最初に、ゼオスキンヘルスの次世代デイリーディフェンスで、「デイリーPD」とあわせて使うことが推奨されている「イルミネーション AOXセラム」の成分や効果、使い方について解説します。

ゼオスキンヘルスの「イルミネーション AOXセラム」は、「デイリーPD」と同じく整肌成分のパルミチン酸レチノール（ビタミンA）や酢酸トコフェロール（ビタミンE）、ミクロコッカス溶解液が配合されている美容クリームです。肌荒れを防ぐゼオスキンヘルスのオリジナル複合成分ZO-RRS2®とZPOLY™なども含まれています。肌をなめらかに整える成分が含まれているため、乾燥による小ジワやくすみなどのエイジングサインにお悩みの人におすすめです。

朝の1回のみ使用します。肌を清潔にした後、日焼け止めを塗る前の乾いた肌に塗り広げて使用しましょう。