2024.09.04
ゼオスキンヘルス|洗顔・クレンジングを大解剖!種類と使い方も解説
ゼオスキンヘルスの洗顔料は、肌質に合わせて選べる豊富なラインナップが魅力です。そこで今回は、ゼオスキンヘルスというドクターズコスメブランドの特徴や、各洗顔料の特徴と効果、使い方をまとめて解説します。「自分の肌に合う洗顔料がなかなか見つからない」「化粧水などと併せてトータルスキンケアできるアイテムを探している」という方は、この記事を参考にしてみてください。
ゼオスキンヘルスとは
ドクターズコスメブランドのZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)のスキンケアアイテムは、医師のカウンセリングなしには購入することができません。洗顔など基礎的なスキンケアアイテムが多く、その信頼性の高さからゼオスキン効果とも口コミなどで話題になることも。そんなゼオスキンヘルスの特徴をご紹介しましょう。
■3ステップでスキンヘルスをサポート
ゼオスキンヘルスは、科学の力を利用して健やかで美しい肌を保ち続けるために開発された、スキンケアブランドです。年齢や人種、肌の状態などに囚われず、独自の視点と技術によって、スキンケアを考えています。
スキンケアの中心となっているのは、健やかな肌を目指すステップ、肌への刺激を防いで整えるステップ、肌を保護するステップの3ステップ。ゼオスキンヘルスでは、さまざまなアイテムを組み合わせることで、その人の悩みに合ったスキンケアを提案しています。
■レチノールの力を基盤に構成されたスキンケアアイテムが特徴
ゼオスキンヘルスのスキンケアアイテム開発の基盤となっているのが、レチノールです。レチノールは肌を整える役割を持つビタミンA誘導体。顔のスキンケアに使われることが多く、明るい肌を演出したり肌を引き締めたり、肌荒れを防いだりといった効果が期待できます。
レチノールは副反応もあることから、レチノールの力を基盤として開発されているアイテムに対して「ゼオスキン危ない」と感じる方もいるかもしれません。しかし、使用には医師のカウンセリングが必須となっており、使い方を間違えなければ信頼性の高いスキンケアアイテムといえます。
ゼオスキンヘルスの洗顔料はどれがいい?使い方と特徴を解説
ゼオスキンヘルスの洗顔料は4つの種類があり、どれがいいか迷ってしまいそうですが、実は肌質に合わせて選ぶことができます。各ゼオスキン洗顔料の特徴と使い方を解説するので、アイテム選びの参考にしてみてください。
■ゼオスキンヘルス洗顔料ラインナップ
まずはゼオスキンヘルスの洗顔料ラインナップをご紹介しましょう。
治療後の敏感肌も対応バランシング クレンジング エマルジョン
ゼオスキンヘルスの「バランシング クレンジング エマルジョン」は、治療後の肌や、普通肌、敏感肌の方向けの泡立てないタイプの洗顔料です。クリーミーなジェルが水になじむと乳化し、肌の余分な皮脂・汚れを浮き上がらせます。後述するゼオスキンヘルスのクレンザーで洗顔する前に使うことで、メイク落としの代用にもなります。
商品名:バランシング クレンジング エマルジョン
容量:200ml
普通肌・乾燥肌にはハイドレーティングクレンザー
容量:200ml
商品はコチラ▼
https://yskinlab.net/products/zoskin-health-hydrating-cleanser
すべての肌タイプに対応ジェントルクレンザー
容量:200ml
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脂っぽいニキビ肌にはエクスフォリエーティングクレンザー
容量:200ml
商品はコチラ▼
■ゼオスキンヘルスの洗顔料|基本の使い方
エクスフォリエーティングクレンザーなど4種類あるゼオスキンヘルスの洗顔料は、基本的にどのクレンザーも使い方は同じです。朝晩2回、顔や首を濡らしてからクレンザーを少量出し、マッサージするように使いましょう。ハイドレーティングクレンザー以外は泡立ていらずです。
通常のメイクなら一緒に洗えますが、しっかりめにメイクした日や日焼け止めを重ねている日は、ゼオスキンヘルスのバランシングクレンジングエマルジョンでプレクレンジングするのものおすすめです。また、クレンザーの効果をより高めるためにも、洗顔後はお手入れをしっかりと行いましょう。
ゼオスキンヘルスの洗顔料はクレンジングもできる時短アイテム
各クレンザーの特徴や使い方をご紹介した通り、ゼオスキンヘルスの洗顔料はクレンジングもできる時短アイテムです。しかしながら、洗顔だけではメイクが洗い足りずに落ちない方が肌に悪そうと考えている方もいらっしゃるでしょう。そこでここからは、洗顔とクレンジングの違いや、ゼオスキンヘルスのスキンケアアイテムの効果を高めるためのポイントをご紹介します。
■洗顔とクレンジングはどう違う?
洗顔の役割は、肌の余分な角質や皮脂、汗など顔に付着した“水性の汚れ”を落とすこと。対してクレンジングの役割は、メイクなど“油性の汚れ”を落とすことです。それぞれ目的の違う洗浄成分を軸に作られているため、一般的にはダブル洗顔をすることでしっかりと汚れを落とすことができます。
しかしながらダブルクレンジングをすると肌を洗いすぎたり摩擦が起きたりしてしまうため、肌ダメージがさらに蓄積されることも。ゼオスキンヘルスの洗顔料はクレンジングと洗顔料のどちらの洗浄成分もバランス良く配合しているので、肌のバリア機能を守りながらすすぎ残しなく洗い流せます。
■ゼオスキンヘルスの効果をしっかりと肌に届けるならプログラムの利用も
ゼオスキンヘルスの洗顔料の効果をしっかりと肌に届けるなら、洗顔後のお手入れも欠かせません。
ゼオスキンヘルスのアイテムを取り扱う医療機関では、それぞれの肌に合わせたプログラムと、プログラムに合わせてアイテムを組み合わせて使用することを提案する場合が多いです。洗顔後は紹介されたアイテムでしっかりと肌をお手入れするという流れを継続することで、より高い効果が期待できます。
■おわりに
ゼオスキンヘルスの洗顔料について、全4種のクレンザーとその特徴をご紹介しました。それぞれの肌に合わせて選べる洗顔料なので、自分の肌に合わないかもと心配している方もチャレンジしやすいのが魅力です。医療機関で医師のカウンセリングのもと購入できるドクターズコスメということもあり、信頼性が高いゼオスキンヘルスの洗顔料。まずは取扱いのある医療機関で、肌について相談してみましょう。