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2024.04.06

どれ使えば良いの?ゼオスキンのクレンジング商品比較

『ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)』は、ゼイン・オバジ氏が手掛けたスキンケアブランド。スキンケア専門医の指導のもとケアプログラムを実施する「ZO SKIN HEALTH サークル」という仕組みを誕生させました。そこで今回は、スキンケアの基本であるクレンジングに着目して3つの商品を見ていきましょう。

『ゼオスキンヘルス』の「エクスフォリエーティングクレンザー」

https://yskinlab.net/products/zoskin-exforient-clenser
マイクロビーズ・カプセル化ビタミンE*を配合したジェル状の洗顔料です。ジェルのまま使用することもできますが、泡立てネットで泡立ててから泡洗顔料として使うこともできます。

普通肌~脂性肌向きで、混合肌の方にもおすすめです。整肌成分にサリチル酸やホホバエステルを配合し、うるおいを維持しながら、古くなった角質や汚れを取り除き、肌を滑らかに整えます。

『ゼオスキンヘルス』の「エクスフォリエーティングクレンザー」は、さっぱりとした使い心地が特徴の、毎日使用できる洗顔料です。軽めのメイクであれば、メイク落としとしてもお使いいただけます。

ただし、ウォータープルーフのコスメや濃いメイクの場合は、もう1つ工程を増やしてお使いください。どのような工程かというと「エクスフォリエーティングクレンザー」の使用前に、ポイントメイク専用のクレンジングを使うというものです。

朝と晩で使用方法を変えることもできるため、日常使いにおすすめの洗顔料と言えます。

*酢酸トコフェロール(製品の抗酸化剤として)

『ゼオスキンヘルス』の「ジェントルクレンザー」

https://yskinlab.net/products/zo%C2%AEskin-health_gentle-cleanser
オールスキンタイプのジェル状洗顔料です。健やかな肌に導くキハダ樹皮エキス、肌荒れにアプローチするチャ葉エキスなどの植物エキスを配合しています。肌の水分を維持しながら、余分な皮脂や毛穴の汚れをやさしく取り除くことが可能です。

洗顔後のスキンケアへ効果を発揮できるような独自配合をしています。朝晩使用でき、そのまま洗顔も可能ですが、泡立てネットで泡立ててから泡洗顔するのもおすすめです。

『ゼオスキンヘルス』の「ジェントルクレンザー」も「エクスフォリエーティングクレンザー」と同じように日常使いできる洗顔料。違いは「ジェントルクレンザー」はオールスキンタイプで、肌にうるおいを与えます。一方で「エクスフォリエーティングクレンザー」は、普通肌~脂性肌、混合肌の方も使用でき、肌をスムーズに整えたい方やすっきりとした使用感を得たい方に向いている洗顔料という点です。

『ゼオスキンヘルス』の「ハイドレーティングクレンザー」

https://yskinlab.net/products/zo%C2%AEskin-health_hydrating-cleanser
『ゼオスキンヘルス』の中でも、とくに保湿効果が期待できるクリームタイプの洗顔料です。肌のうるおいを保つ成分として、グリセリンやPCA-Na、ヒアルロン酸Naなどを配合。また、整肌成分としてパンテノールも含んでいます。

朝晩のケアに毎日取り入れられる、乾燥肌~普通肌の方におすすめの商品です。肌を健やかに整えるアラントインが含まれているため、敏感肌の方も使用いただけます。そのまま塗布しても良いですが、泡立てるともっちりとした泡で洗顔できます。洗い上がりはしっとりです。

他2種類の洗顔料と迷った際は、次のポイントで考えてみましょう。『ゼオスキンヘルス』の「ハイドレーティングクレンザー」は、敏感肌や乾燥肌でお悩みの方、肌をいたわりながら洗顔したい方に向いている洗顔料という点です。

スキンケアの基本はクレンジング

スキンケアの基本はクレンジングです。日々しっかりケアをしていないと、汚れや余分な皮脂、角質が蓄積して、肌トラブルの原因になります。その日の汚れや皮脂などはその日のうちに取り除きましょう。
ドクターズコスメ専門通販サイト「YSKIN LAB」で取り扱っている『ゼオスキンヘルス』のクレンジングは3種類。自身の肌質や求める成分によって使い分けが必要です。「どの商品が自身に合っているのかわからない」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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