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2023.12.04

皮膚科医がすすめる基礎化粧品の選び方を解説!悩み別エイジングケアアイテムも紹介

基礎化粧品を購入する際、皮膚科医がすすめる基礎化粧品の選び方を参考にすると、より自分の肌に合ったエイジングケアが可能となります。本記事では、基礎化粧品の効果的な選び方を解説するとともに、代表的なドクターズコスメの中から、さまざまな肌悩みにアプローチできる化粧水・クリームを10選ご紹介します。理想的な肌を目指せるアイテムをお探しの方は、ぜひお役立てください。

 皮膚科医がすすめる基礎化粧品の選び方とは?

女性が化粧品を選ぶイメージ

皮膚科医がすすめる基礎化粧品選びのポイントや、クリニックで取り扱う基礎化粧品の特徴についてご紹介します。

そもそも基礎化粧品とは?

基礎化粧品とは、洗顔料や化粧水、乳液やクリーム、美容液など、肌を健やかに保つ役割を持つアイテムのこと。メイクアップアイテムで美しく装う前に、土台である肌の状態を整える目的で使用します。

〈基礎化粧品の一例〉 

目的

種類

肌を清潔にする

洗顔料・クレンジング

肌の状態を整える

化粧水・美容液・パック

肌を保護する

乳液・クリーム

皮膚科で取り扱う基礎化粧品の種類

皮膚科などのクリニックで扱う基礎化粧品や、皮膚科でしか買えない化粧水などのアイテムは「ドクターズコスメ」とも呼ばれ、一般的な基礎化粧品よりも高濃度の成分が含まれていることが特徴的です。肌悩みにあったものを選ぶことで、集中的なケアが可能となります。

またショップやECサイトで気軽に入手できる一般的な基礎化粧品とは異なり、クリニック専売またはクリニックと連携しているコスメ販売サイトで取り扱っていることが主流です。例えば、皮膚科でドクターズコスメに分類される化粧水などを処方してもらうには、医師の診断を受ける必要があります。

皮膚科医の診断のもと購入できるスキンケアアイテムの価格帯は、数千円~数万円とプチプラなアイテムはあまり存在しません。しかし、専門家の監修のもと高濃度の成分を含有しているものが多く、さまざまな肌悩みへの効果が期待できます。

皮膚科医がすすめる基礎化粧品選びのポイント

ドクターズコスメは、配合されている成分や濃度によって特徴が大きく異なります。そのため、シワやシミ、乾燥によるくすみや肌荒れといった自身の肌悩みに効果的な化粧品を使いたい場合、医師や肌の知識が豊富なカウンセラーに相談しましょう。肌の状態や成分・濃度が肌質に合っているかを見てもらったうえで選ぶことが大切です。さらにアイテムの組み合わせや使い方のアドバイスを受けることで、自身に適切なエイジングケアが期待できます。効果的な基礎化粧品を購入したい方は、ぜひ皮膚科医がすすめる基礎化粧品の選び方を参考にしてください。

クリニック専売の基礎化粧品│化粧水・ローション6選

 

化粧水のサンプル画像

皮膚科をはじめとしたクリニックで取り扱う基礎化粧品の中から、代表的な化粧水・ローションを6アイテムご紹介します。

『ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)』│「バランサートナー」

https://yskinlab.net/products/zoskin-health-balancer-tonar

『ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)』の「バランサートナー」は、肌のpHバランスに着目した化粧水です。整肌成分のグリコール酸・パンテノール・ヒアルロン酸Na・ハマメリスエキスが洗顔後の肌を健やかな状態へ導き、次に使用するアイテムの角質層への浸透をサポートします。レチノールなどの皮むけが起こる成分は配合されておらず、うるおいを届けながらさっぱりとした使用感を実現しています。

『Lekarka(レカルカ)』│「01 CF SERUM ADVANCE(CF セラム アドバンス)」

https://yskinlab.net/products/cf-serum-advance

『Lekarka(レカルカ)』の「01 CF SERUM ADVANCE(CF セラム アドバンス)」は、化粧水としてお手入れの最初に使用できるアイテムです。アスコルビン酸・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naという2種類のビタミンCと天然由来成分MAAs(ラン藻エキス)が、透明感とふっくらとしたハリをもたらします。成分の酸化を防ぐため密閉性の高いボトルを採用するなど、細部にまで『レカルカ』のこだわりが表れた製品です。

『ENVIRON®(エンビロン)』│「モイスチャートーナー」

https://yskinlab.net/products/environ_moisturetoner

『ENVIRON®(エンビロン)』の「モイスチャートーナー」は、角質ケア成分であるAHA(乳酸)をはじめ、ビタミンB3・α-アルブチンなどの保湿・整肌成分を含んだ化粧水です。さらっとした使い心地で、乾燥を感じる肌にうるおいを与えながら、なめらかに整った状態へ導きます。コットンを使った塗布の他、『エンビロン』シリーズのジェルやクリームなどのアイテムと混ぜて使用することも可能です。

『GAUDISKIN®(ガウディスキン)』│「インナーモイストTAローション」

https://z6rcd70y75py4qux-69894897940.shopifypreview.com/products/gaudiskin-talotion

『GAUDISKIN®(ガウディスキン)』の「インナーモイストTAローション」は、肌がもともと持っている天然保湿因子・ヒト型セラミドが高配合されたアイテムです。角質層への浸透性が高くなるよう設計されており、多く塗布しても次に使用するアイテムの浸透を妨げません。シミを作り出す原因となるメラニンをコントロールする成分としてトラネキサム酸も含有し、炎症を抑えながら透明感のある肌へ導きます。うるおいのある明るい印象の肌を目指す方のための化粧水です。

『NAVISION DR(ナビジョンディーアール)』│「TAホワイトローションn」

https://yskinlab.net/products/navision-drdr-tawhite-lotion

『NAVISION DR(ナビジョンディーアール)』の「TAホワイトローションn」は、トラネキサム酸・4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)の美白*有効成分が配合されている化粧水です。また、資生堂が開発した保湿成分・ステムランDG(ヒドロキシエチルエチレンウレア、DL-アラニン、濃グリセリン)が、肌にうるおいを与えます。シミをケアしたい方をはじめ、乾燥が気になる方や、ハリ・弾力のある肌を目指したい方に効果が期待できるアイテムです。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

『Revision Skincare®(リビジョンスキンケア)』│「Balancing Facial Toner (バランシングフェイシャルトナー)」

https://yskinlab.net/products/revision-balancing-facial-toner

『Revision Skincare®(リビジョンスキンケア)』の「Balancing Facial Toner (バランシングフェイシャルトナー)」は、植物と藻類由来のエキスが肌にしっとりとしたうるおいを与え、コンディションを整える効果が期待できる化粧水です。後に使用する『リビジョンスキンケア』アイテムの角質層への浸透を助け、よりなじみやすくなるような肌状態へ導きます。アルコールフリーの設計で、洗顔後の肌をやさしくケアすることが可能です。

クリニック専売の基礎化粧品│乳液・クリーム4選

乳液のサンプル画像

皮膚科などのクリニックで取り扱う基礎化粧品の中から、代表的な乳液・クリームを4アイテムご紹介します。

『ZO®SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)』│「RCクリーム」

https://yskinlab.net/products/zoskin-rccream-b

『ゼオスキンヘルス』の「RCクリーム」は、整肌成分として、レチノール・パルミチン酸レチノールが配合され、荒れや乾燥が表れた肌にハリとうるおいを与える保湿クリームです。保湿効果を高めるセラミドNG、たるみにアプローチするZCORE™*などの整肌成分も配合し、年齢を感じる肌をなめらかな状態に導きます。その他のレチノール配合の『ゼオスキンヘルス』製品と併用することで、肌への反応を調整する機能も持っています。
*カプロオイルテトラペプチド-3、メリロートエキス

『Lekarka(レカルカ)』│「03 EX CREAM(EXクリーム)」

https://yskinlab.net/products/lekarka-03-ex-cream-ex

『レカルカ』の「03 EX CREAM(EXクリーム)」は、ヒト歯髄細胞順化培養液とEGF(合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)という、『レカルカ』を代表する保湿成分を配合したアイテムです。化粧水や美容液の成分を肌に閉じ込めるようにクリームを塗布することで、肌にうるおいを与えるエイジングケアが行えます。さらに7種の精油をブレンドしたフリクションシリーズ107も含有し、肌にハリをもたらすと同時に、香りによるリラックス効果も期待できます。

『ENVIRON(エンビロン)』│「モイスチャークリーム 1・2・3・4」

『エンビロン』の「モイスチャークリーム 1・2・3・4」は、乾燥と紫外線ダメージへのケアに着目した、ビタミンA濃度の異なる4種類のクリームです。『エンビロン』のステップアップシステムにより、肌に合わせてビタミンA濃度を段階的に高めていくことができます。12種類の保湿・整肌成分も配合し、角質層へうるおいを届けながら健やかな肌へ導きます。肌なじみの良い美容液のようなテクスチャーで、心地良くケアできることも特徴です。

『GAUDISKIN®(ガウディスキン)』│「エクラリバイブ」

https://yskinlab.net/products/gaudiskin-eura-rivib

『ガウディスキン』の「エクラリバイブ」は、美容クリームの主役級ともいえる成分を、相乗効果を発揮できるような濃度で配合した製品です。肌の保護効果が期待できるパルミチン酸レチノールをはじめ、シミや乾燥・汚れの蓄積によるくすみに働きかけるAPPS(両親媒性ビタミンC)など、複数の成分が肌悩みにアプローチします。さらにピュアレチノール配合アイテムと併用して使い続けることで、ハリ・ツヤを感じる肌を目指すことが可能です。

選び方に迷ったら相談を

皮膚科医がすすめる基礎化粧品の選び方は、肌の状態やお悩みに合った成分や組み合わせを的確に見極めることがポイントです。ドクターズコスメ専門通販サイトのY SKIN LAB(ワイスキンラボ)では、豊富なブランドのドクターズコスメをオンライン販売しています。クリニック連携のもと、ご自身の肌に合ったアイテムをご紹介し適切な使い方をアドバイスいたします。「どんな基礎化粧品を選んだら良いか分からない」「ドクターズコスメで自分の肌に適切なエイジングケアをしたい」という方は、お気軽にご相談ください。

 

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