商品特徴

■ピーリング効果の高いグリコール酸を上限3.5％まで配合

「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」に配合されている注目成分は、フルーツ酸の一種であるグリコール酸です。グリコール酸はクリニックで行われるケミカルピーリングで使用されることが多い天然成分。分子が小さく角質層の深くまで浸透し、古い角質を除去する効果が期待できます。ピーリング効果が高いグリコール酸には、配合上限が定められています。「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」に配合されているグリコール酸は、限界値である3.5％。医師のカウンセリングのもと、攻めの角質ケアができるアイテムです。

■グリコール酸に加え乳酸とサリチル酸によるピーリングで角質ケア

「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」のピーリング成分は、グリコール酸に加え乳酸とサリチル酸という3つの酸で構成されています。乳酸は分子が大きく角質表層部にマイルドに作用。肌を滑らかにしてくすみを解消させてくれる効果が期待できます。サリチル酸はベータヒドロキシ酸（BHA）とも呼ばれ、油溶性で角質同士の結合を弱める（角質溶解作用）、角質を柔らかくする（角質軟化作用）などにより、古い角質を除去。油溶性で毛穴の角栓などを溶かして除去する働きも期待できます。3つの酸を絶妙なバランスで配合し、透明感のある肌に導きます。

■アロエベラ葉エキスとアラントインを配合しピーリング後の肌荒れをケア

ピーリングしたあとの肌はデリケートな状態となり、ピーリング効果が高いほど肌荒れが起こりやすくなります。「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」にはピーリング後の肌を守るため、保湿効果や鎮静作用のあるアロエベラ葉エキスと抗炎症作用のあるアラントインが配合。デリケートになりがちな肌を落ち着かせ、肌荒れを予防します。また、ピーリング後に肌が乾燥し、皮脂を過剰分泌した場合に起こるニキビなどのトラブルを防ぐため、皮脂特有の肌荒れに有効なクララ根エキスが配合されているのも特徴です。

DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）の使用手順

使用のタイミング：週1回（朝or晩使用OK）

1. 適量を手に取り、目と口の周りを避けた顔全体に指の腹を使って均一に伸ばします。
2. 5～10分放置します。
3. 肌をこすらないように流水でしっかりと洗い流します。

レカルカの「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」の使い方は、顔にジェルを塗布して5分ほど置いて洗い流すだけとシンプルな手順。洗顔後、ローションで整えた肌に使用します。使用の頻度は週に1回程度。使うタイミングは朝・晩どちらでもかまいません。

DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）はこんな方におすすめ

• シミやくすみを改善したい方
• 肌をトーンアップしたい方
• 肌にハリやツヤが欲しい方
• 毛穴や肌荒れが気になる方
• クリニックレベルのピーリングをホームケアで行いたい方

よくある質問Ｑ＆Ａ

・1本の使い切りの目安はどのくらいですか？

1週間に1度の頻度で使用し、開封後3ヶ月で使い切るのが目安です。

・レカルカの角質ケアアイテムのラインナップには何がありますか？

レカルカの角質ケアアイテムには、「LACTPEP LOTION（ラクトペプローション）」と「FERMENTATION PACK（ファーメンテーションパック）」があります。どちらも「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」と比べると、ピーリング効果はマイルドです。

「LACTPEP LOTION（ラクトペプローション）」は毎日のスキンケアに使えるマイルドなピーリングローション。天然成分であるサリチル酸、ヒメコウジ葉エキスで、洗顔では落としきれない皮脂の詰まりや汚れを除去して、スキンケアの浸透を高めます。「FERMENTATION PACK（ファーメンテーションパック）」は、酒粕をベースにクエン酸や乳酸を加えた、マイルドなピーリングパック。酒粕エキスに含まれるミネラル分が、透明感のある肌に導きます。肌の状況に合わせ、適した角質ケアアイテムを相談してみると良いでしょう。

・ピーリングとは？ホームケアに取り入れる重要性を教えてください。

ピーリングとは、肌の表面にある古い角質を除去するケアです。古い角質は通常ターンオーバーで排出され、新しい細胞が生まれます。しかし、年齢を重ねるとターンオーバーの周期が短くなり、肌に蓄積されることも。肌のくすみや肌荒れの原因になっている可能性もあるでしょう。古い角質を定期的に除去することで肌の代謝が促進され、くすみを改善し透明感のある肌に導きます。ホームケアにピーリングを取り入れることで、肌のターンオーバーが整いきれいな状態を保ちやすくなるでしょう。

・「DREX ピーリングジェル」のあとのスキンケアの手順を教えてください。

「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」を使うのは、ローションで肌を整えたあと。ローション→ピーリング→美容液→保湿の手順でスキンケアを行います。

レカルカのラインナップでスキンケアする場合は、「DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）」のあとに美容液の浸透を高める「01 CF SERUM ADVANCE（CFセラムアドバンス）」を使用して、悩みに応じた美容液という流れで使用するのがおすすめです。

Lekarka（レカルカ）とは？

Lekarka（レカルカ）は、エステサロンから生まれた化粧品ブランドです。ブランドの始まりとなった前身のエステサロンを『最後の砦』と信じて来店されるお客様は多く、『その信頼を裏切らない』創業者の姿勢がレカルカのものづくりの核となっています。また、『化粧品があふれる時代だからこそ、本物の化粧品だけを作りたい』というのもレカルカの思想。常に新しい成分を追い求め、新たなエビデンスが見つかれば採算度外視で開発に挑んできました。

レカルカを代表する成分の1つが、細胞が増殖する際に放出される成長因子を含んだヒト歯髄細胞順化培養液*。「02 SYM SERUM EX（シムセラムEX）」や「03 EX CREAM（EXクリーム）」などに配合されており、年齢を重ね乾燥しがちな肌にうるおいやハリを与え、キメを整えるエイジングケアの適した働きが期待できます。

レカルカでは、保湿・ハリ・肌荒れ防止に働くアスコルビン酸（ビタミンC）をいかにして角質層まで届けるかにも着目。「01 CF SERUM ADVANCE（CFセラムアドバンス）」などのレカルカの美容液には、水と油それぞれになじみやすい性質を持つビタミンC誘導体を配合することで、水と油の両方が混在する角質層内部の幅広い範囲にうるおいを与えます。

肌が美しくなると、気持ちが前向きになり、その美しさにさらに磨きがかかる…つまり、美しくなるためには肌と心だけでなく、美容感度を高めることが重要。レカルカは、自身に必要なケアを見極めるための情報発信や、美容感度を高めるサポートにも注力しています。『肌と心と美容感度』の3つの軸で美しさの追求を目指すブランドです。

*保湿成分

レカルカのクリニック専売シリーズ「DREX」とは？

レカルカのDREXとは、医療機関専売品シリーズの名称です。ブランド名のDREXは、「Dr.Expert（ドクターエキスパート）」を略したもの。『化粧品からはじめる美容医療』をコンセプトに誕生しました。医療機関専売品であるため、DREXシリーズの取り扱いがある皮膚科や美容皮膚科、美容外科といった医療機関でのみ購入できることが特徴です。DREXシリーズとその他のレカルカの製品との違いは、主要成分（レチノールやグリコール酸など）の濃度が高いこと。そのためご購入・ご使用の際には、事前にクリニックでカウンセリングや医師の診察が必要です。

【DREXシリーズの製品一覧】
・DREX ESSENCE S（DREX エッセンス S）
・DREX FABULOUS A-DR（DREX ファビラスA-DR）
・DREX PEELING GEL（DREX ピーリングジェル）
・DREX FVC5 BUBBLE PACK（DREX FVC5バブルパック）
・DREX BRIGHTLY MOIST SHINE BUBBLE（DREX ブライトリーモイストシャインバブル）