- 特徴・使用方法
- 詳細・成分
商品特徴
■両親媒性ビタミンC誘導体APISと韓国発の整肌成分DW-EGFを配合
「DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5 バブルパック)」に配合された注目成分の1つが、APIS(イソステアリルアスコルビン酸2Na)。水と油それぞれになじみやすい性質を持つ両親媒性*ビタミンC誘導体です。その特徴は、細胞膜に豊富に存在する酵素(ホスファターゼ)によって速やかにビタミンCに変換されること。ビタミンCへの変換に必要な酵素が1種類のみであることから、変換率が非常に高いとされています。そのためビタミンCの活性が速く、肌の角質層まで浸透する効果が期待できます。
整肌成分DW-EGFは、韓国の「大熊(デウン)製薬」が独自に開発した成分。2001年に世界で初めて医薬品登録され、社名の“デウン+EGF”でDW-EGFと名付けられました。EGF(ヒト上皮成長因子)とは、ヒトの体内に存在するタンパク質の一種で、細胞の分裂や増殖を促す成長因子のこと。肌のEGFが減少すると水分保持力が低下し、肌トラブルを起こしやすくなるといわれています。DW-EGFはナノリポソーム化されており、多層のカプセル状構造であることが特徴。角質層へ浸透すると、多層のリポソームが弾け、DW-EGFが散りばめられながらなじんでいきます。
* 両親媒性(りょうしんばいせい)…水になじみやすい親水性と、油に馴染みやすい親油性の両方を有している性質のこと
■メラノサイトへ多角的にアプローチする4つの成分で肌をトーンアップ
医薬部外品美白有効成分およびシワ改善有効成分として承認されたナイアシンアミド(5%)、医薬部外品美白有効成分として承認された水溶性ビタミンC誘導体アスコルビルリン酸Na(ASP)を配合。3つ目の注目成分は、メラニンにフォーカスするウンデシレノイルフェニルアラニン。こちらは、レカルカの美容液「01 CF SERUM ADVANCE(CFセラムアドバンス)」にも配合されています。そして、肌質改善の働きがあるとされるアミノ酸シスチンを含むグルタチオンが肌に透明感を与えます。
■密着力・浸透力をアップさせる濃密泡タイプの化粧水美容液
「DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5 バブルパック)」は、泡タイプの化粧水美容液。泡にすることで肌への密着力がアップだけでなく、ガスの揮発効果で血流が促進され、浸透力もアップも期待できます。朝使用してもベタつかず、メイクに影響が出にくいことも特徴です。とくに朝、「01 CF SERUM ADVANCE(CFセラムアドバンス)」の使用感が重すぎると感じる方の化粧水としてもおすすめです。
DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5 バブルパック)の使用手順
使用のタイミング:朝・晩
- 容器をよく振ってから、容器の頭部(泡の出る部分)を上にして、適量(直径3cmくらい)を手に取ります。
- 泡を顔のほお、額、鼻、あごなどにのせます。
- 顔全体に泡を広げた後、手のひらでやさしくなじませます。
洗顔後、最初のスキンケアとして使用するのがおすすめです。
泡を顔全体に広げた後、3~5分間置いてパックすると、ガスの揮発効果で血流が促進され、浸透力のアップが期待できます。
DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5バブルパック)はこんな方におすすめ
- 透明感のある肌をお求めの方
- 肌荒れが気になる方
- 肌のくすみやシミが気になる方
- 美容液の密着力・浸透性をアップさせたい方
- サラッとした使用感とツヤ感アップの両方を叶えたい方
よくある質問Q&A
・1本の使い切りの目安は?
朝・晩のご使用で2~3週間が使い切りの目安です。
・レカルカの他の美容液との併用はできますか?
もちろん可能です。とくに、「DREX ESSENCE S(DREX エッセンス S)」と併用がおすすめです。「DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5 バブルパック)」には、成長因子やエクソソームのサポートをする加水分解アナツバメ巣エキスが配合されています。ツバメの巣に多く含まれるシアル酸には、EGFなどの成長因子が受け皿(受容体)にくっつきやすくなるという特徴があります。そのため、「DREX ESSENCE S(DREX エッセンス S)」に含まれる幹細胞培養液がしっかり届き、エクソソームの効果を高めることが期待できるのです。
・「01 CF SERUM ADVANCE(CFセラムアドバンス)」との違いは?
「DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5 バブルパック)」と「01 CF SERUM ADVANCE(CFセラムアドバンス)」は、いずれもビタミンCを主要成分とする製品ですが、ビタミンCの種類が異なります。それぞれの主要成分は以下のとおりです。
「DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5 バブルパック)」:APIS(イソステアリルアスコルビン酸2Na)+アスコルビルリン酸Na
「01 CF SERUM ADVANCE(CFセラムアドバンス)」:APPS(パルミチン酸アスコルビルリン3Na)+アスコルビン酸Na
いずれも両親媒性のビタミンC誘導体が配合されていますが、「FVC5 BUBBLE PACK(FVC5 バブルパック)」に配合されているAPISは体内ですばやくビタミンCに変換されるため即効性があるのに対し、「01 CF SERUM ADVANCE(CFセラムアドバンス)」のAPPSはゆっくりと浸透する成分といわれています。成分の違いにより肌へのアプローチも異なるため、もちろん併用可能です。
Lekarka(レカルカ)とは?
Lekarka(レカルカ)は、エステサロンから生まれた化粧品ブランドです。ブランドの始まりとなった前身のエステサロンを『最後の砦』と信じて来店されるお客様は多く、『その信頼を裏切らない』創業者の姿勢がレカルカのものづくりの核となっています。また、『化粧品があふれる時代だからこそ、本物の化粧品だけを作りたい』というのもレカルカの思想。常に新しい成分を追い求め、新たなエビデンスが見つかれば採算度外視で開発に挑んできました。
レカルカを代表する成分の1つが、細胞が増殖する際に放出される成長因子を含んだヒト歯髄細胞順化培養液*。「シムセラムEX(02 SYM SERUM EX)」や「EXクリーム(03 EX CREAM)」などに配合されており、年齢を重ね乾燥しがちな肌にうるおいやハリを与え、キメを整えるエイジングケアの適した働きが期待できます。
レカルカでは、保湿・ハリ・肌荒れ防止に働くアスコルビン酸(ビタミンC)をいかにして角質層まで届けるかにも着目。「CFセラムアドバンス(01 CF SERUM ADVANCE)」などのレカルカの美容液には、水と油それぞれになじみやすい性質を持つビタミンC誘導体を配合することで、水と油の両方が混在する角質層内部の幅広い範囲にうるおいを与えます。
肌が美しくなると、気持ちが前向きになり、その美しさにさらに磨きがかかる…つまり、美しくなるためには肌と心だけでなく、美容感度を高めることが重要。レカルカは、自身に必要なケアを見極めるための情報発信や、美容感度を高めるサポートにも注力しています。『肌と心と美容感度』の3つの軸で美しさの追求を目指すブランドです。
*保湿成分
レカルカのクリニック専売シリーズ「DREX」とは?
レカルカのDREXとは、医療機関専売品シリーズの名称です。ブランド名のDREXは、「Dr.Expert(ドクターエキスパート)」を略したもの。『化粧品からはじめる美容医療』をコンセプトに誕生しました。医療機関専売品であるため、DREXシリーズの取り扱いがある皮膚科や美容皮膚科、美容外科といった医療機関でのみ購入できることが特徴です。DREXシリーズとその他のレカルカの製品との違いは、主要成分(レチノールやグリコール酸など)の濃度が高いこと。そのためご購入・ご使用の際には、事前にクリニックでカウンセリングや医師の診察が必要です。
【DREXシリーズの製品一覧】
・DREX ESSENCE S(DREX エッセンス S)
・DREX FABULOUS A-DR(DREX ファビラスA-DR)
・DREX PEELING GEL(DREX ピーリングジェル)
・DREX FVC5 BUBBLE PACK(DREX FVC5バブルパック)
・DREX BRIGHTLY MOIST SHINE BUBBLE(DREX ブライトリーモイストシャインバブル)
容量 | 100g |
---|---|
成分 | 水、グリセリン、BG、LPG、ナイアシンアミド、グリセリルグルコシド、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、加水分解アナツバメ巣エキス、ウンデシレノイルフェニルアラニン、グリチルリチン酸2K、アスコルビルリン酸Na、コショウソウ芽エキス、パルミトイルテトラペプチド-10、パルミトイルトリペプチド-28、グルタチオン、合成サファイア、オウレン根エキス、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸Na、クエン酸、アルギニン、キサンタンガム、フィチン酸、レシチン、プロパンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸セチル、ポリソルベート80、ステアリン酸ソルビタン、1,2-ヘキサンジオール、水添レシチン、ステアロイルグルタミン酸Na、EDTA-2Na、エタノール、フェノキシエタノール、酸化銀、ベンジルアルコール、カプリル酸グリセリル、安息香酸、安息香酸Na |
ご注意点 | ・肌に異常が生じていないか、よく注意して使用してください。 ・肌に合わない場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けると、症状が悪化させることがあります。皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。次のような場合には、使用を中止してください。 使用中に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。使用後の肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。 ・傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位には使わないでください。 【保管及び取扱い上の注意】 ・高温多湿の場所や乳幼児の手の届く場所に保管しないでください。 ・使用後はキャップをしっかり閉めてください。 ・ファンヒーターの吹き出し口などに置くと、温度が上がって容器が破裂する恐れがあり危険です。 ・破棄する際は、火気のない戸外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガス抜きを破棄してください。 |